(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

新垂井の青い空 (1)

2021年02月28日 | 【岡】【新】EF210総合【吹】【押】

5071レを牽く、-147 (20.12.'20)

 去年年末の12月20日の新垂井詣ででは、真打ちが"早切り"で撃沈した他は、前座のEF210牽引貨物は完璧だったという、残念な結果に終わって何も出来なかった。だが、どのEF210もいい色と良いタイミングで撮れてたので、「傷」が癒えるまでうpするのを待ってみた。
 後程真打ちの晴れ姿は御披露申し上げるとして、そのお陰でうp出来たEF210達の勇姿を。
 -147は本家の機のEF210でも結構撮ってる印象が。8月、まだドメってる朝方に撮った1059レはこの機だし、他色々何かしらシャッター切っていた。
 この日は仙台(タ)発の福岡タ行き(4070レ~)5071レを。嘗てはYKK-AP絡みで日本梱包運輸倉庫のウイングルーフとかが載っていたが、今はその影もあまり見なくなった。その代わりヤマト(いわゆる『ぬこ』)の路線モノに使われるU49AやD-LINE U54A、UV54Aが載ってくるようになった。
 RUNTECはここ20年近く搭載を飾る超・常連。嘗ては札幌タへ継送も兼ねてUF42Aも載ったりしたが、今現在は青函トンネルを通過しない運用だけなので、最近はもっぱらUF46Aが載っている。
 多いと4個積みって時もあるが、この日は2個積み。それでも青い空、白い雲が通りすぎていくその下で、負けじと自己主張していた。

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