(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

まぁ、お気持ちは存じております

2024年12月23日 | 5ch】続・今日のおまいら【SNS各所
 ID、だが、しかし。

 何時ぞやのバッテン上で某アニソン作曲者のアーティスト、ヒャダイン氏のエッセイが話題になってた訳だが。


 要は"体育の授業"なんかなきゃ良いんだって話である。
 俺も正直、見栄張って泳げないのに「泳げる!」とか吹聴して赤っ恥かいたりした(以後カナヅチな模様)し、マラソン大会で無理して速い奴に合わせて走ってたらビリになったりしたから、体育は得意じゃないしセンセ次第では「嫌な」授業だったりした。中学ん時は海パンワザと忘れてきたのバレて「取り行って来い!」って家まで取りに行かされて、挙句プールにボディスラムみたいに放り込まれて・・・まぁ、そのセンセは転勤先で警察沙汰起こしてタイーホされたけど。
 でも、それ以外の先生や周りの級友に恵まれたお陰でいい思いもさせてもらった。バスケの授業ん時はできる奴から励ましてもらったし、高校の時の先生には通信簿評価のかかる授業で脱落した俺に何も言わず斜線引いてくれてお目こぼしいただいた。お陰様で何とか気にせず生きとります。
 さて、ヒャダイン氏のエッセイ。現在その類稀なる音楽の才能に秀でて、お陰様でアニメ「日常」では俺も大変世話になったけど、「フツウ、そこまで言うか?」って思うようなことを徹頭徹尾グダグダグダグダ・・・よっぽど嫌な思いをしたのに違いないのが見て取れた。が、業界雑誌の誌面でそこまで言っていいのか。尤も、教育の現場を変えたいという意図から敢えてシュートかましたのかも知れないし、ダークライターがいたんじゃないかという疑いもあるから、本人が実際どう思ってるのかは知らないが。
 言い分は分かる。しかし、何時までもウダウダと過ぎた事に拘れば後で祟られないか?もしコレが本当に本人の手で綴られた文章だったとしたら、ヒャダイン氏は案外恵まれない人生を送ってたのかも知れない。


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