(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

プラモの箱絵みたいな写真だ

2021年01月29日 | ☆0番台☆☆[:]≡\| EF66 |/≡[:]☆☆100代鮫☆
 模型屋行って第二次世界大戦の戦闘機もののプラモの箱を見ると、題材の機体がカッコよく描かれた向こうに、煙引いて遠くに飛び去っていく敵の機体も一緒に描かれてたりする訳で。
 1月22日の1300時。先に新快速の313系が勢い良く眼下の上り線を通過していく。これで暫くは電車来ないだろう。あとは真打ちがやってくるのを・・・おっとっと、踏切の警報が鳴り出した。もうすぐか。
 ファインダー左上隅から、その真打ち1089レがのそーっと現れる。所が、足元からまさかの三河三谷待避普通電車、それも今では滅多に見ない311系8連。コレで思いっきり被さって今回も 糸冬 了 かと思われた。
 しかし真打ちがモタついてる間に311系はあっという間にかわして走り去っていく。シャッター切った時には、既に築堤を下りてストレートの真ん中奥にいた。


 離合写真は最近「裏被り」とも呼ばれて人気がない。単独か?と思ったら対面の電車のパンタがにょきと生えてるので、それがダメなのだと思う。
 だけど、これはコレでいいでしょう。まるで戦闘機プラモの箱絵みたいでカッコいいし、最高じゃないですか。

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