(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

流し撮りの似合う頃

2012年06月11日 | とある貨レ撮りの世迷い言
軽い機種(カメラ)でこの趣味に本格的に入ったので
流し撮りは正直、あまり上手くない。
それでも今の機種に換わってからは色々練習して
そこそこ良いのが撮れるようになったと思う。

2003年の今ぐらいの頃だろうか。
どうしても4089レが撮りたくなり
仙台行きの東北急行バスを使って
槻木~岩沼の直線区間まで出かけたことがあった。
撮影当日は小雨がぱらつくような生憎の空模様。
当然、通常の撮影では撮れないので
一か八か、カメラの重みに任せて「流して」みることにした。



カマの組み合わせは128+114
白+白で、正直狙ったものじゃなかったけれど
まぁ、習作ですから。
と、軽い気持ちで体を振ったら御覧の通り。

おかげさまでそれ以降「体を振って」流すようにしたら
だいぶ成功率も上がってきたので
そんな感じで流しているが
それでもやっぱり雨降ってる中で待つのが辛いから
「流し」撮影はキツい。
でも、流しが似合うのは今ぐらいなんだよな…
その時のために、腕を磨かなきゃいけないのは
よっくと分かっているのだけれど。
堕落しちゃいかんな。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ろびーめるせんぬ)
2012-06-12 08:26:36
凄い 決まってる!!!!
返信する

コメントを投稿