(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

真っ直ぐ目指さなかったバチが当たったか

2013年09月27日 | 昔、81】日本海縦貫線撮影行詳報【今、510
★ずるずる…と
 2093レ EF81 628 (帯) 0849下 ・コキ×19車

★またずるずる…と
 3098レ EF510- 20 (雷) 1308上 ・コキ×20車

★最後はにらめっこ
 4094レ EF510- 13 (雷) 1501上 ・コキ×20車
  95レ EF510- 16 (雷) 1508下 ・コキ×20車 ケ
 4096レ EF81 453 (転) 1610上 ・コキ×19車

当初の予定では小岩川に真っ直ぐ行く予定だったが
天気予報や実際の雲の流れを見て、逆の方向を
つまりいつもと似たようなパターンになった。
しかし、それが良くなかったのか行く先々で居眠りこいて
午前中から昼間に乗ったキハDは全て乗り過ごしてしまい
タクシー利用で現場に戻るという大失態。
観光さんを利用させてもらって急行して
628の2093レを撮った南鳥海ではカラスにもバカにされたみたいで

何か…やっぱり被った。


それでも乗り過ごしは時に新しい発見もするもので
鶴岡行きのキハDで西袋を乗り過ごして藤島まで流された時は
今まで知らなかった事実を知った。

タクシー業者が駅業務を委託されてたとは…

確かに藤島駅には以前からタクシーの影があるにはあったが
降りるといつも駅の窓口に必ず1人は
お姉さん(今日はお多福)が座ってるのが不思議だった。
なんのことはない、駅の中に鶴岡市内に本社がある業者が入り
駅の委託業務を請け負う形で、駅事務所を出張所にしていたのだ。
今回降りて駅舎の方を振り向いて、初めて解ったが
これはなるほど…正直、知らなかった!
勿論駅前から西袋まで乗せていただいたのは言うまでもない。

西袋から酒田をまたぎ、本楯へ。
(京屋じゃあないんだ。)
まあ、そういうことなんだが
晴れの予報が出てるのに、お山は絶賛ジェットストリ…状態。



見えるかなぁ…と思っても中々見えない。
西から雲が湧いてきて次々と継ぎ目なく隠すのだ。
そりゃ、海から揚がってくる風だもの
次々と湧いてきて当たり前な訳で
よっぽど空気が乾いた日か或いは風のない日か
さもなくば死ぬほど暑い日か、どれかでなければ
晴れて一日中、山が御開帳になることはないのだ。
でも晴れてる以上は期待してしまう訳で
今日は大の大人3人が「出るかな?出るかな?」と
ファインダー越しにずっと山を見つめていた。
結局、出るものは出なかったけれど
4096レがEF81 453の代走だったサプライズには皆一様に喜んだ。



このぉ、ヤッタラシーの助平親父がぁ!(ちょんちょん

明日は…明日も天気がいいので頑張ってみる予定。
なお、知ってる人もいると思うが
明日から「7号・8号」にE653系1000代が入る。
俺はこんなだから、まずは見る鉄、だけ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿