分からない人には分からない

　年賀状のデータ仕込みがやっとこ終わったけれど､まだ正式に葉書まで預けるまでには至ってない｡
　今夜のキンの字IWGP店は女性スタッフだけの遅番｡昔なら逆に19時過ぎたら男ばっかりだったけれど､最近は夜中の22時を回っても女子店員が居残ってることもある｡
　そこへコレかと､こんな面子かと｡画像の加工処理の手伝いは上手いのだが､いかに安上がりな｢サービス｣を｢提供｣するかが先だって､お客の本当の要望に応えないのがありありと｡なので､正直

(#｀Д)＜ 話､見(め)ね！

話がみえない､She can not see my talkin'boutってやつだ｡
　尤も､どういう風に説明するか分からなくて途中でキレかけた俺も悪い訳だが､雛形だけ見せられてもワケわからんし､それなりの時間をかけて対価を払うつもりでいるのに､｢すぐに出来て安上がり…｣って､客を舐めてるだろ？
　年の始めの挨拶はキッチリ気合いを入れたいんだよ｡
　それをちゃんと説明できない俺も俺だけど､コレはこうなのでお薦めできる､或いはここがアレなので正直…っていう自分の店の本当の商品知識を知らないで仕事してるお姉ちゃんもお姉ちゃんだ｡あとでkrhrさんに御注進申し上げるとしよう｡
　そんなわけだから中島くん､データ持ち込みで製作の件､ヲタの道はヲタというが､まさにヲタの君でないと分からん要望だ､頼むぞ｡