(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

夜間戦闘機G型一個シュヴァルム撃退

2020年06月28日 | 日々雑感
 長いこと住んでいると判ってくるもので、夜間戦闘機G型はだいたい二機一組で湿度の多い夜半~未明にやってきてごそごそやってきては、居なくなったり留まったりして攻撃をかけていくようだが、特に雨が降る二日三日前に実施される傾向が強い。
 台風とかで大雨の予報が出た時なんぞは二機が二組、四機編隊のシュヴァルムでやってくる。一機潰すと、ちょっと離れた所にもう一機いて、更に時間をおいてまた一機、もう一機という塩梅だが、遅れてやってくる「後方」の一組はウチの外の階段にいたりして、侵入未遂の所を踏んづけたりジェットで撃墜したりすることも多い。
 先日、夜中に雨が強か降った日のこと。
 階段前に何か珍しいのがいるな、オケラか?と思って近づくと、「見張り」の一機と「密接ロッテ」を組んだ二機の三機の夜間戦闘機が、今まさに侵入しようとしてる所だった。「密接ロッテ」で行動するとこなんて初めてみたが、そうやって横歩きでクラスター爆弾抱えて落としにいくつもりか。
 すかさずまず「見張り」を踏んづけ、その足で「ロッテ」の二機をぐちゃぐちゃに。まだいるだろと思いながら階段をあがると、今度は「先行パスファインダー」の一機がいてじたばたしている。流石にコレは踏んづけ損ねた。しかし、誰かが踏んづけたのか、翌朝その撃墜された機体が階段に転がっていた。
 YouTubeなんかでは「仮死状態」で寒い時期を乗り越える等幾つかの特徴が判っているが、にしても毎年毎年毎度毎度シュヴァルム攻撃で来られると、分かってるとは言え精神的にくるのがある。
 ホウ酸団子ってFLAKでも設置して徹底的に基地まで壊滅させるか。

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