(*´Д｀)¶＜Rudolph the Red-nosed Reindeer～♪

★２台揃えば
　92ﾚ　1036 (赤)　1431上
　∩　.∩
　.い_cノ　　／￣＞Ｏ
.c/･ ･っ　(ニニﾆ)△△
.（"●" )　.(･ω･`)[∥]　　ここは赤いので充分だな
Ｏ┳Ｏﾉ)=[￣てﾉ￣￣]　　よし！ルドルフ！次行こう！
◎┻し◎　◎――◎=3
／ﾗｼﾞｬｰ＼

クリスマスはイブも含めて､
鉄なんて滅多にやらないんだけど
たまたま今日が明け開放日で
何かあるだろ､と思って出掛けたら…

前回までの２回の結果を踏まえ
今回は平行雲台を三脚に装着して出撃｡
したがって今回､虎一と虎二とのコンビによる
２丁斬り撮影が初めて実現することになった訳だが
例によって抜け作な管理人の整備不足でレリーズが足らず
300㍉F2.8をつがえる虎二にそれを充て
虎一は縦位置ボタンでシャッターを切ることにした｡

現着は1300
誰も来てないので､アングルは自由｡
試しに虎二に300㍉F2.8つがえて
こないだより仙台よりのアングルの様子をみたけど
相方の虎一につがえる70～200㍉F2.8での具合がｲﾏｲﾁ｡
結局前回と同じような場所に落ち着く｡
２丁斬りをする場合は､どうしても
動かない焦点距離の方が優先になりがち｡
当然今回は300㍉F2.8から先にみた訳だけど
相方が融通利かないほど具合悪いなら
融通利く範囲まで持っていくか､300㍉F2.8やめるか
このどっちかになる｡
幸い現場がだだっ広いため､300㍉F2.8がまだ生かせたが
融通利かないならこないだのアングルでも
仕方無いな（ ´∀`）と言う感じか｡
この間に､前回も来ていた
春日部ナンバーのｸﾙﾏの人も到着｡
1036が来るとか､こないだの結果とかを情報交換しながら
マターリと92ﾚを待つ｡

…クリスマスにトナカイたぁ洒落てるねぇ｡

1400時､一旦太陽が西の空の厚い雲の下に隠れる｡
これで露出が決まったかと思ったら
通過10分前にまた雲間から顔を出してきた｡
今度はポカはやらないぞ､としっかり露出を合わせる｡
けれど､リハーサルでは｢走ルンです｣2Bで
虎一の方を切り忘れるポカをやらかしたばかり
大丈夫か(´・ω・)俺…
とか心配してる間にカーヴの向こうから1036登場｡
落ち着いて十分そばまで引き付け
まず右手親指でレリーズのボタンを押し
続いて左手人差し指で虎一の縦位置ボタンを押す｡
おお､なんだ｡今日はうまく切れたぢゃないか！

帰りはまたいつものようにﾖ721の4Bで仙台まで下り
それからﾄﾞﾄで年賀状の内職してから3026Bで帰京｡
まぁ､程よいクリスマスのプレゼントになるかな？
終わりよければ､ではあったけど
しかし､次行くときは馬を持ってくのやめようかな…
手が塞がってどうしようもないんだもの｡