116がJR北海道向けのレール輸送車の「甲種輸送」を牽くという話は、当日からさかのぼること1ヶ月近く前から俺の所まで伝わっていたので、どうにかして"週休"(金が発生しない純然な休みの日。逆に発生してしまう方が”非番”)にして休みたい・・・そう勤務指定担当のお”内裏”様(現在は”課長”という)に伝えていた。まぁ、泊まり勤務になるであろうという予想はしていたが。
案の定、人がいないので堪えてくれないか?という回答が帰ってきた。だが、そこは譲れない、況してナナゴの「甲種」なんて滅多にないのを黙って見過ごす訳にはいかない俺は、「どぉしても(ry」と粘って頑張ってみた。
結果、22時立ち上がりの遅番で勤務することで折り合いをつけて手を打った。コレなら早朝の41Bで出掛けて「甲種」を撮っても、夕方の「はやて」で東京まで戻って勤務に間に合う。正直嫌いな指定ではあるが、仕方ない。
果たして2008年3月改正の二週間前の日曜日、冷たく乾いた風の中を116が牽くチ・チラ50000編成の9171レが下っていった。冷えた全身に、まつのじの駅から乗った電車の暖かさが染み渡るのが有り難かった。
案の定、人がいないので堪えてくれないか?という回答が帰ってきた。だが、そこは譲れない、況してナナゴの「甲種」なんて滅多にないのを黙って見過ごす訳にはいかない俺は、「どぉしても(ry」と粘って頑張ってみた。
結果、22時立ち上がりの遅番で勤務することで折り合いをつけて手を打った。コレなら早朝の41Bで出掛けて「甲種」を撮っても、夕方の「はやて」で東京まで戻って勤務に間に合う。正直嫌いな指定ではあるが、仕方ない。
果たして2008年3月改正の二週間前の日曜日、冷たく乾いた風の中を116が牽くチ・チラ50000編成の9171レが下っていった。冷えた全身に、まつのじの駅から乗った電車の暖かさが染み渡るのが有り難かった。
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