昨日Twitterで3081レの件を呟きまくったので、今回はナナゴ牽引末期の頃、2002年12月改正~2003年10月運用修正までの当時の3081レの件でまとめて。
西浜松出発時ではゴトコンばかりの全然冴えない列車が、宇都宮タ出発時に「ぬこ」×2と西濃のU30Aが載った4両が付いてきて俄然華やかになる印象が強かった3081レ。
何せコキ50000の上に「搭載禁止」の筈のUV50Aが堂々と、前から3両目(または4両目)という目立つ所に載っかって、しかもナナゴに牽引されて北を目指して下っていくのだから頗る撮影意欲をそそられた。その一時間ちょい後に通過する3083レもUV50Aを載せる「反則技」を見せていたが、こちらは編成の真ん中よりの割と控えめな位置に載っていた。
ツッキー直線を午前9時過ぎといういい時間帯に通過するので、積水裏にあった踏切にはよく通った。蔵王バックもいけるポイントだったのでそれも込みで狙ったこともあったが、肝心の蔵王山が雲に隠れたり、或いはガスった空だったりしたのでそっちの方には恵まれなかった。
123+1007の重連で。
(槻木~岩沼間:04.’03)
”元・パンダ塗装機”126単機牽引の3081レ
(野辺地~狩場沢間:19.07.’03)
2002年12月改正時の3081レは本務機が黒磯~青森(信)間を通しで牽引し、勾配区間を走る黒磯~東仙台(信)間と盛岡タ~八戸貨物間でナナゴ同士の重連になった。但し日曜日だけは八戸貨物での切り離しはなく青森(信)まで通しで重連運転がされた。(八戸貨物始発の4077レ運休による機回送を兼ねていた)
しかしEH500増備による運用調整が10月に行われた際に、3081レは上りの3088レと同時にEH500牽引とされた。これにより黒磯~東仙台(信)間と盛岡タ~八戸貨物間の補機運用が省略された。
西浜松出発時ではゴトコンばかりの全然冴えない列車が、宇都宮タ出発時に「ぬこ」×2と西濃のU30Aが載った4両が付いてきて俄然華やかになる印象が強かった3081レ。
何せコキ50000の上に「搭載禁止」の筈のUV50Aが堂々と、前から3両目(または4両目)という目立つ所に載っかって、しかもナナゴに牽引されて北を目指して下っていくのだから頗る撮影意欲をそそられた。その一時間ちょい後に通過する3083レもUV50Aを載せる「反則技」を見せていたが、こちらは編成の真ん中よりの割と控えめな位置に載っていた。
ツッキー直線を午前9時過ぎといういい時間帯に通過するので、積水裏にあった踏切にはよく通った。蔵王バックもいけるポイントだったのでそれも込みで狙ったこともあったが、肝心の蔵王山が雲に隠れたり、或いはガスった空だったりしたのでそっちの方には恵まれなかった。
123+1007の重連で。
(槻木~岩沼間:04.’03)
”元・パンダ塗装機”126単機牽引の3081レ
(野辺地~狩場沢間:19.07.’03)
2002年12月改正時の3081レは本務機が黒磯~青森(信)間を通しで牽引し、勾配区間を走る黒磯~東仙台(信)間と盛岡タ~八戸貨物間でナナゴ同士の重連になった。但し日曜日だけは八戸貨物での切り離しはなく青森(信)まで通しで重連運転がされた。(八戸貨物始発の4077レ運休による機回送を兼ねていた)
しかしEH500増備による運用調整が10月に行われた際に、3081レは上りの3088レと同時にEH500牽引とされた。これにより黒磯~東仙台(信)間と盛岡タ~八戸貨物間の補機運用が省略された。
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