95年の春のポジ箱を開けたついでに。
雪が溶けても4月下旬ぐらいまでは
石油臨時貨物の8380レが運転されてて
時間があるとまた「能登」の世話になって
上り「白山」が来るまで関山の登り直線で来るのを待ってた。
写真右端にこぶしの花が咲いている。
その花も絡めて撮ろうと思ったが
周りにはふきのとうだのつくしだのと
春を飾る植物がいっぱいあって
どれもファインダーに入れて撮りたい気持ちで一杯だったが
結局一番目立つこぶしを画面の左端に
あと地べたの植物はそれなりに、という配置で撮った。
まだ需要期なので編成は長く
この日も相当な長さの編成になるとみていた。
事実、現車20両、黒タキばかりの編成でやってきたが
後にこの95年秋からはタキ243000のツートーン車もやってきたので
上りで黒清一色の編成は、これが最初で最後撮影になった。
そしてこぶしの木もこれを撮った数年後に切り倒され
関山の防風林にただ一本彩りを添えていた花々を入れたのも
結局これ1回に終わった。
雪が溶けても4月下旬ぐらいまでは
石油臨時貨物の8380レが運転されてて
時間があるとまた「能登」の世話になって
上り「白山」が来るまで関山の登り直線で来るのを待ってた。
写真右端にこぶしの花が咲いている。
その花も絡めて撮ろうと思ったが
周りにはふきのとうだのつくしだのと
春を飾る植物がいっぱいあって
どれもファインダーに入れて撮りたい気持ちで一杯だったが
結局一番目立つこぶしを画面の左端に
あと地べたの植物はそれなりに、という配置で撮った。
まだ需要期なので編成は長く
この日も相当な長さの編成になるとみていた。
事実、現車20両、黒タキばかりの編成でやってきたが
後にこの95年秋からはタキ243000のツートーン車もやってきたので
上りで黒清一色の編成は、これが最初で最後撮影になった。
そしてこぶしの木もこれを撮った数年後に切り倒され
関山の防風林にただ一本彩りを添えていた花々を入れたのも
結局これ1回に終わった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます