(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

新垂井なら何でもよかった。今はh(ry

2021年12月27日 | 【岡】【新】EF210総合【吹】【押】

5071レ

 ここのカーヴも意地悪な所で、関ヶ原のオーヴァークロスに向かって延々と10‰登り勾配が続く、実際はその途中なのだが不思議とそう見えないのがややこしい。
 それもその筈、竹藪から踏切までは登り勾配で、そこから途中の農道を越える所まではレベル若しくは勾配が緩くなっていて、そこからまたキツめの勾配がまた始まるという線形。ローアングルで撮ってるが、正直・・・
 これの逆がオカホン築堤。下り列車の場合では踏切を過ぎると川を渡る橋梁手前まで下り勾配になっていて、コチラはハイアングルで対処するのがセオリーみたいになっている。当然、脚立とかを持ってないとあんましアガリはうまくない。
 日本の鉄道は結構うねっていて、500メートル以上、ずっと同じ角度で登ったり降ったりする線路って言うのは、あんまり多くない気がする。

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