(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

懐かしいポジを一品

2010年08月15日 | ガレージ&サルヴェージ
これ撮ってからもう18年経つんですね。
ルーペで見てみたらピンが来てるんで
甲子園も真っ最中だし、この際だからと揚げてみました。
古いエクターのEPZなんてポジなんで
ちょっと色の出し方に悩みましたが。


画像は1992年8月中旬の某日に
今の長岡京~山崎間で撮影した
どこ行きだったか忘れたけど、ムコ操から大阪まで回送の
12系ハザ×12車の甲子園臨。
当時はJR貨物更新色から国鉄色に戻った直後だったEF65 21が
いきなり臨客運用で走行するってことで
かなりネタになった覚えがありましたが
どこをどうしてこの「天王山の直線」で撮ったのだか
その辺の経緯はほとんど忘れました。

ただその時、撮影前に1回曇りまして
雨降るかな雨降るかな…と心配したけど
雷雲は山崎のすぐ南の方で降ってたみたいで
その雨のにおいが南風に乗って
俺らが陣取ってた所まで飛んできた覚えだけが
ものすごく印象に残ってます。

なお申し述べますが、現在ここで三脚立てると
確実に保線に通報されるみたいです。
従ってこのようなのは恐らく撮れないだろうと思います。

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