(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

親より子の方がデカい(若しくは大協、昭和、シェル、共石も)

2018年02月21日 | 棲息地は】武蔵野ストラット【多摩川

↓残念だが当然だ。でなきゃ意味がない

 元になった"親"タキ43000とその発展形の"子"タキ1000の違いが解る光景。先頭からタキ1000形8車、後にタキ43000形7車が続く都合あわせて15車の編成。まさに老いては子に従えという諺通り。
 真ん中のエネオスが目立つ。右肩に描かれた「坊主子」マークは旧日石時代からの伝統だが、タキ35000や9900が活躍してた時代に、旧名板「跡地」と被るので向かって右側に描かれるようになったもの。蛇足だが三菱石油と合併した後は、三角形に埋められたネジ跡を残したのにも描かれてたような・・・飽くまで記憶ですから、ここは。
 でも今JOTやOTはともかくとして、でっかく会社の社標を掲出してるのもエネオスだけになったな・・・ESSOやモービル、キグナスにゼネ石、みんな何処逝ったという。

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