(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

夕陽に向かいて

2024年10月26日 | 庄内・越後 \|EF81の記憶|/ 東北・常磐

3098レは一路西へ (茨目〜安田間にて:26.08.'09)

 ヒコーキ雲一発棚引いたりすると、昼日高にその程度なら2/3絞り位しか影響がないが、日が低くなる夕方はドスンと露出が落ちてきて、独りで大慌てしなきゃいけない。だから西の空の雲の流れにずっと注意しつつ、「どうか雲がかかって露出が落ちないように」と祈りながら踏切の警報が鳴るのを待つ。
 1744時通過、快晴の夕方だった。ヒコーキ雲だの高い空に流れる薄雲だの、危ない場面はあったけれど最後はキッチリ。最高速度目一杯でかっ飛んでいく3098レは、少しでも露出が欲しい時に高速で走るんで、撮ってる時ががしんどかった。


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