(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

揚げ直し、もう一枚

2018年10月07日 | ガレージ&サルヴェージ
 所謂"オーボエ"みたいなもんだ。

同じく33牽引の遅れ5056レ

 色を出すのが難しい作品を揚げる時は、一回コンテナの芋色か青い空が映っているのを揚げて目慣らししてからの方がいいみたいで。
 この作品の場合は、芋色で合わせたのか。変化が少ないからさっさかさのパッパカパで1発仕上げ。72レとか5086レなんかもその点では同じく揚げるのが楽な列車で、よく撮ってる。2127や2139みたいな、色に癖のある機が牽くと頭抱える時あるけれど、極端におかしな色にしないよう気を付けている。
 百々のつまり、いつも見慣れた色がちゃんと出ていれば揚げるのも楽なんです。

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