まぁ、レーダー実況では見知らぬ観測員の方々に大変、お世話になりました。
写真左側、3本レールがある内の真ん中、手前に分かれる上り本線をツーっと通るのがいつもの東海道本線貨物なんだが、当日は貨物線がリフレッシュ工事で、面倒臭い「年中行事」に遭ったなぁと思った。
その間は鶴見~小田原間で旅客線通過対応。上り列車は向かって一番奥の真鶴駅待避線に一回停車して信号扱いを受けてから、小田原から普段は電車しか走らない旅客線を走る。基準は下りが鶴見通過時点で、上りが小田原通過時点で、それぞれ午前10時以降に通過するのが対象のようにみえた。
待避線に入る上り列車は吉浜のトンネルの向こうに姿が見えても音声案内が鳴らないのでそれと分かる。しかしながらそうなると、思った通りのが撮れなくて、肩透かし食らったみたいにガクッとくるし、正直辛い。けれども来た以上は何か一枚撮らないと、この撮影行の収まりがつかない。色々考えて、もしアナウンスが鳴ってから現れれば本線通過でレンズそのまま、それが鳴らない内にトンネルの向こう側に現れたら、レンズ交換した上でアングルを調節して撮ることにした。
残念ながら姿は見えど自動案内は鳴らず、5052レも例外なしに真鶴の上り待避線に転線するようだ。ポイントを渡る前に急いでレンズを交換してアングルを設定し、シャッターを切る。
同レは結構長いこと停まってて、片付ける間には5075レまで下り待避線にやってきて「ロクロク貨物同士の真鶴交換」なんてのが見られた。尤も真鶴の待避線なんて普段から入線するのがあまりないし、それで上下両方にロクロク貨物が停まるなんて言ったら貴重なことこの上ないんだが、見上げる方は思った通りにコトが運ばなくて、甚だ傷心の極みであった。
アガリ回収後にルーペ越しに原版をみたら、満更う捨てたもんでもないなという出来だったので、一応マウントへ。マンション裏の木々の色も残ってたし、まぁ珍しいのによばれたと思い直してうpしてみた。
写真左側、3本レールがある内の真ん中、手前に分かれる上り本線をツーっと通るのがいつもの東海道本線貨物なんだが、当日は貨物線がリフレッシュ工事で、面倒臭い「年中行事」に遭ったなぁと思った。
その間は鶴見~小田原間で旅客線通過対応。上り列車は向かって一番奥の真鶴駅待避線に一回停車して信号扱いを受けてから、小田原から普段は電車しか走らない旅客線を走る。基準は下りが鶴見通過時点で、上りが小田原通過時点で、それぞれ午前10時以降に通過するのが対象のようにみえた。
待避線に入る上り列車は吉浜のトンネルの向こうに姿が見えても音声案内が鳴らないのでそれと分かる。しかしながらそうなると、思った通りのが撮れなくて、肩透かし食らったみたいにガクッとくるし、正直辛い。けれども来た以上は何か一枚撮らないと、この撮影行の収まりがつかない。色々考えて、もしアナウンスが鳴ってから現れれば本線通過でレンズそのまま、それが鳴らない内にトンネルの向こう側に現れたら、レンズ交換した上でアングルを調節して撮ることにした。
残念ながら姿は見えど自動案内は鳴らず、5052レも例外なしに真鶴の上り待避線に転線するようだ。ポイントを渡る前に急いでレンズを交換してアングルを設定し、シャッターを切る。
同レは結構長いこと停まってて、片付ける間には5075レまで下り待避線にやってきて「ロクロク貨物同士の真鶴交換」なんてのが見られた。尤も真鶴の待避線なんて普段から入線するのがあまりないし、それで上下両方にロクロク貨物が停まるなんて言ったら貴重なことこの上ないんだが、見上げる方は思った通りにコトが運ばなくて、甚だ傷心の極みであった。
アガリ回収後にルーペ越しに原版をみたら、満更う捨てたもんでもないなという出来だったので、一応マウントへ。マンション裏の木々の色も残ってたし、まぁ珍しいのによばれたと思い直してうpしてみた。
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