回2022レ EF64 1052 (国) 1433上 ・24系「あけぼの」車両回送
8876レ EF64 1019 (国) 1524下 ・タキ×11車
3096レ EF66 115 (S2) 1713上 ・コキ×22車
EF64 1041の2082レの代わり、に同1052の回2022レ「まけぼの」を
新鶴見のPFの代わりにEF64 1019の8876レを
それぞれ撮ったようなものか
なのにあんまり嬉しくない。
いつもの奴がちゃんとダイヤ通りにやってきて
残すのを残してくれないと、何ーか消化不良だという。
そうして時間が有り余ってたので
今回は思いきってキノ駅の上野方にも足を伸ばしてみた。
30年くらい前だったらもっと田畑があった
いや田んぼと畑ばかりのとこだったろうと思うが
今は住宅地の中に田畑が点在する程度。
それでも田んぼ特有のかほりが漂ってて嬉しかったり。
残念ながら手持ちのレンズで撮れそうな場所は
キノ駅側からは見つけられなかったものの
レンズを代えれば、まあ、そこそこ…という場所はみつけた。
話の腰がポッキリ折れたが、「まけぼの」に戻る。
あー間に合った間に合ったと、三脚を拡げた途端に
上り接近を告げる踏切がなる。
所定通過なら鳴りだしてすぐ、遠くにその姿がみえる所。
けれど、カンカン鳴ってるのになかなか来ないのがぁゃιぃ。
やっと何かキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!
と思ったら、あけぼのの「敗退」回送。
いかにもリング上に崩れ落ちた、ではないが
その花道をsage加減よくゆっくりと
上野に向かう姿に哀愁がそこはかとなく漂う。
こんな遅い時間に通過するのを見るのは
オカフカ陸橋で撮って以来半年ぶり
さらにこの場所で撮るのは去年冬以来1年半ぶりだった。
帰りの高崎線で首に手拭いをかけたボブ・ホーナーを見た
と思ったら、ドイツ人のおばちゃん
(dampflok!:機械翻訳だと蒸気機関車)の二人連れだった。
ヤテ線の外ではあんまりドイツ人て見かけないんだが
それにしても手拭い…て、誰が教えたw
観光客だと思うけど
まるで作業終わった畑からの帰り道みたいだったぞwww
尤も、二人が乗ってきた駅が「さいたま新都心」だったから、とか
そういうアレは一切ないが。
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