(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

(´・ω・) はて、どこ行きだっけ?…東海道貨レ巡礼の旅(1)

2013年09月19日 | ガレージ&サルヴェージ
ちょうどこの年の5月2日、稲沢機関区所属の車両が
愛知機関区に所属変更されているのだが
場所は稲沢区時代と全く同じなので
未だに何処か不馴れな俺がいる。

この当時は車扱専用貨レも多く走ってたりして
愛知区にはEF65も結構な数が所属していた。
当然それらはフレートライナーの牽引にも充当されている訳で
東海道線では当時、主に高速貨物B列車
1000㌧以下の軽い列車を担当していた。
写真はEF65 20が牽く94レ。


それにしても、今の改正とは比べようがない位
列番、列車番号にバラエティがありすぎて
生麦のトンネルからコキ104清一の編成牽いて
「94レだ」って言われても(´・ω・) コマリマス…
になるんだが。
今だとさしづめ、同区所属641000の5090レ辺りになるかも知れないが
(あ、アレはコキ50000か。カマ次位にコキ104、106が3つとか)
兎に角、編成に特徴になる20ft.コンテナや
同ft.タンクコンテナがないんで、ちょっと見では見当がつかない。
それにこの場所は新鶴見と東京タに別れる分岐点の手前で
いろんな所から列車がやってきては、それぞれの目的地に向かう
まさにその途中なのだ。
今はサルヴェージがやっとこうpまで漕ぎ着けたとこなので
追って参考資料の当時の貨物時刻表をめくってみよう。

しかし、このカラフルな5㌧コンテナ達で埋められた列車を
スリーブ切りながら眺めるにつけ思うのは

( ´ー`)。oO む(ry

いや、今は言うまい語るまい。

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