久しぶりに「壁の穴」で撮ったのを。
現・PFの2085番となって今も走る、1085が牽引の97レ。ただし、運転最終日のもので撮影年月日は2004年3月12日。
いつもなら新座タから増結があって現車24両で来ていたのが、翌日に時刻改正を控えていたこの日はその関係からか現車が20両に減っていた。おかげで編成全部がファインダーの中に収まる嬉しい結果になったが、それでも手前から中線に入るポイントを越えた先の新座方の右カーヴまで延々と繋がる編成には、やっぱり不安を覚えた。(ここ「壁の穴」で貨車全部が収まるのはコキ車で21両編成までだったからだ。)
なお翌日の改正からは97レは、それまでの東海道線経由から上越線経由の2075レとなって富山・金沢を目指す列車にコンバートされたが、従前97レとして走っていた時間帯には98レ~82レというEF66牽引の列車が走るようになる。(更にこのダイヤを利用して、”隅田川シャトル”の74レが走るようになる)
因みに、2075レは今年3月の改正で廃止されており、それまで川崎貨物から横浜羽沢に出て同レで北陸方面に向かっていた分は、1181レ~2097レ、2096レ~1180レという短編成のコンテナ列車に変更の上、終点の熊谷タで他の列車と併結されて上越国境を越えていると聞く。
現・PFの2085番となって今も走る、1085が牽引の97レ。ただし、運転最終日のもので撮影年月日は2004年3月12日。
いつもなら新座タから増結があって現車24両で来ていたのが、翌日に時刻改正を控えていたこの日はその関係からか現車が20両に減っていた。おかげで編成全部がファインダーの中に収まる嬉しい結果になったが、それでも手前から中線に入るポイントを越えた先の新座方の右カーヴまで延々と繋がる編成には、やっぱり不安を覚えた。(ここ「壁の穴」で貨車全部が収まるのはコキ車で21両編成までだったからだ。)
なお翌日の改正からは97レは、それまでの東海道線経由から上越線経由の2075レとなって富山・金沢を目指す列車にコンバートされたが、従前97レとして走っていた時間帯には98レ~82レというEF66牽引の列車が走るようになる。(更にこのダイヤを利用して、”隅田川シャトル”の74レが走るようになる)
因みに、2075レは今年3月の改正で廃止されており、それまで川崎貨物から横浜羽沢に出て同レで北陸方面に向かっていた分は、1181レ~2097レ、2096レ~1180レという短編成のコンテナ列車に変更の上、終点の熊谷タで他の列車と併結されて上越国境を越えていると聞く。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます