(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

趣味は趣味で

2021年03月08日 | とある貨レ撮りの世迷い言
 趣味を仕事にすると辛くなるという伝説がある。夢と現実、好きと嫌いの狭間で、割りきれなくなってしまうみたいなことがあるせいだろうか。
 幸か不幸か、俺の仕事は鉄道で運んでた時代の流れを組んでいるので、まだ「コレならこうだ」とか勝手な推測が当たっちゃうからまだマシな方だと思う。
 だが現業だったりカメラマンだったり、鉄道でリアルにメシを食う「プロ」になってたら、果たしてどうだったんだか。それで精神を病んだ人間も知り合いにいるので、なんとも曰く言いがたい気持ちだ。
 実際、現業で働いてた人々は、趣味で憧れた人はあんまり居なかった印象がある。国鉄末期なんかパンチパーマの兄んちゃんばかりで見た目とても怖かったし、ロクイチお召しの発車前写真なんか見ると893の打ち合わせみたいなオーラぷんぷんで、とても趣味でやってる様にはみえない。
 だからこそって言っちゃアレだが、趣味にしてる人間は鉄道に携わる人々に敬意を払うべきではないかと思う。多かれ少なかれ、我々はお邪魔をさせてもらってる側なのだ。その辺は弁えておこう。
 しかしなぁ・・・人間相手の商売じゃないってのもあるかも知れないが、K物とかやってることが「プロレス」だな。吹田区とか吹田区とか吹田区とか

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