(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

正直、ガチで開いた口がふさがらなかった

2023年10月21日 | 管理人のきまぐれ日報
 ID、今朝の件。詳細は報道かSNSで。
 出勤してきてまず目に飛び込んだのは、大量のパレット。差し立て保留になったのが有証1台、持ち戻りになったのが有証1台に速達無証2台、それとウチで作成した通常無証5台の都合9台。なんだコレ?と思いながらボーッとしてたら、明けの課長が戻ってきたので訊いてみた。

8㌧車が焼けた。

 全焼だという。開いた口が塞がらないとはよく言ったが、まさか聞いた俺がそうなるとは思わなかった。
 だが開いた口は閉じて仕事は粛々と進めねばならぬ。不取敢、1局直行の”単独便”は解除になるまで差し立て保留継続、その他は通常運転と。
 俺の仕事が始まって暫くした0930時、保留解除の連絡が入った。現場検証が終わって向こうの構内が片付いたので再開するとのことで、まず保留になった件の9台を臨時便で差し立てて以降、あとは通常通り。
 臨時便のトラックは程なく接車した。こらぁ、局長以下、向こうの現場はてんやわんやだろうな・・・と思いつつ見送る。運転手の若い兄ちゃんの顔はムスッとして、「あと何もなければ早く帰れたのに」という気持ちがみてとれた。申し訳ない。
 昼のニュースを見たという隣の部の人の話では、「高速上がった所から速度が出ない」ってなって、着いた途端に大惨事になったらしい。今思えば路肩に停めて管理センターに連絡すれば良かったかも知れないが、そうしないで無理して頑張っちゃったのが仇になったか。しかし、焼けた中身は還らない。引き受けた窓口もぶっちゃけ修羅場必至だし、焼けたトラックの会社(日逓ぢゃないよ。残念ながら)もお役人様の立ち入りだなんだで大変だ。
 因みに焼けたクルマの画像を持ってる、っていう人に見せてもらった。コレは見事なK○○O・・・コレ、メーカーの経営状態が一番悪い時期、詰まりリコール隠しとか大事件があった頃のを買ったか?うわぁ・・・

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