ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/11/18 24-TWENTY FOUR-レガシー「500 P.M.-600 P.M.」 #6

2023-11-18 00:00:03 | 日記
24-TWENTY FOUR-レガシー「500 P.M.-600 P.M.」 エリックらはジャダラに逃げられる。

エリック・カーター CTUレンジャー隊員
ニコール エリックの妻
レベッカ CTU前長官
ジョン レベッカの夫。上院議員
ベン・グライムズ エリックの同僚
キース・マリンズ レベッカの後任
アミラ 女子高生
デイビット・ハリス 教師
ハッサン アミラの兄
アイザック エリックの兄。ニコールの元カレ
アンディ CTU
マリアナ CTU新人
ニラー ジョンの右腕。選対本部長
ジャダラ ビンハリードの息子
ロック CTU
ヘンリー レベッカの義父
ガブリエル 武器商人

起:エリックらはジャダラに逃げられる。
承:ハッサンが殺され、アミラは一人でテロを決行する事に。
転:アミラは橋を爆破するテロを起こす。
結:エリックは、ニコールらがジャダラに囚われたと知る。

 CTUはガブリエルのアジトを確認。
ガブリエルもベンも死んだ。
機密情報をエサにしたが証拠は手に入れらず、無謀な作戦だったと非難。
エリックは、ベンは殺されると知りながら案内したとかばう。
 貨物の明細を見付けたロックは、
ベンの見立て通り、ジャダラはガブリエルの手引きで密入国したようだと話す。
偽造身分証を見付け、一味の潜伏先へ向かう事に。
エリックは同行を希望し、キースは許可する。
 ロックは、アンディが外されたと知る。エリックに設計図を流した事がばれたと。

 アミラは父親を拘束していた。父親は止めるが、アミラは出ていく。
兄ハッサンは父親に反発しており、迷いは捨てろと言う。
 アミラの所へ、爆発物を用意したとデイビットが来る。
アミラが父親が捕らえていると知り、デイビットはアミラと逃げようと誘う。
 デイビットはハッサンに銃を向け、アミラを連れ出そうとする。
アミラはデイビットと行こうとし、近付くハッサンは撃たれる。
デイビットはとどめを刺そうとするが、アミラに刺されて死ぬ。
弱っているハッサンは、お前がやれと告げる。
 ジョンはヘンリーから情報を聞き出そうとする。
テロの犠牲者が出ればジョンも責任を負う事になると言うが、
ヘンリーは何も話さない。
ヘンリーを拘束できるのは24時間だけだ。
 ロックらはジャダラの隠れ家へ向かっていた。
だが、ガブリエルのアジトでの銃撃戦が報じられてしまい、
危険を感じたジャダラはアジトを退散。
ロックらはアジトに突入するが、ジャダラらは退散した後だった。

 アミラは父親に別れを告げ、自分が使命を引き継ぐと言って立ち去る。
拘束を解いた父親は、デイビットとハッサンが死んでいるのを発見。
彼らが大きな事を計画していたと知る。
アミラに電話するが、アミラは今さらやめられないと標的の橋に向かっていた。
 キースは、ジョージ・ワシントン橋でテロの可能性があると連絡を受ける。
アミラの父親が通報したのだ。
息子ハッサンが借りたトラックを追跡。トラックは既に橋に到達していた。
橋の管理者に連絡し、橋を封鎖して人々を避難させるように指示。
管理者が発砲し、トラックを止める。
トラックはドラム缶を積んでおり、アミラは起爆装置を握っていた。
まだ生きていたアミラがスイッチを押して爆発。橋が崩壊する。
 煙を見た父親は、テロが行われたと知ってショックを受ける。
 ニコールの所へCTUの迎えが来て、アイザックが見送る事に。
だが一味の襲撃を受け、ニコールとアイザックを連れ去る。
 ニコールらはジャダラの所へ連れてこられる。
ジャダラは橋が爆発された報道を見る。仲間はあと14チームある。

 本部に戻ったエリックは、100人以上が犠牲になったと知る。
ニコールから連絡が入り、相手がジャダラだと気付く。
ジャダラは、USBを修復できる者を要求。
言う通りにすれば妻と兄を返すが、さもなくば2人は死ぬと告げる。。

 と言う訳で、シリーズ第6話
エリックらはジャダラに逃げられる。
ちょっと魅力のあったアミラがテロを実行。
どうもUSBの情報がないとテロを続けられないらしく、
エリックは修復できる者を要求される。
まあ、アンディを連れ出すんでしょうな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023/11/18 「CHASE/チェイス 猛追」

2023-11-18 00:00:02 | 日記
「CHASE/チェイス 猛追」(2022年米)

ウィル・スパン 実業家(ジェラルド・バトラー)
リサ ウィルの妻
ピーターソン刑事
バリー ウィルの義父
アンナ ウィルの義母
オスカー 店員
ピート・ナックルズ 便利屋。リサの同級生
フランク 麻薬組織のリーダー

起:ウィルは、スタンドで妻リサとはぐれる。
承:ウィルは、リサの旧友ナックルズが連れ去ったと突き止める。
転:ナックルズの背後にいるフランク一味を襲撃。
結:一味を倒し、捕らわれたリサを救出する。

 ウィルは妻リサを実家に送る途中、給油に寄る事に。
リサはしばらく距離を置きたいと言って、実家に戻る事にしたのだ。
ウィルは給油を終えるが、水を買いに行ったリサが戻らないと心配する。
リサは店にもおらず、店員オスカーも知らないと言う。電話をかけても出ない。
ウィルは警察に通報し、緊急事態だと騒ぐ。

 ウィルはリサの実家を訪ねるが、彼女はいない。
義父バリーには、ケンカしたのではと疑われて険悪に。
 ウィルは、ピーターソン刑事と合流。
携帯はリサが持っていったと判明。
オスカーによると、防犯カメラは故障中で、
リサのPCをピーターソンに渡し、ウィルは店で待機する事にする。
 監視カメラが実は動いている事に気付いたウィルは、オスカーを追及。
強引に録画データを持ち出し、ピーターソンの所へ。
録画データを確認すると、男がリサに話しかけているとわかる。
通りかかったトラックに隠れ、次に写った時に男の車は消えていた。
 ピーターソンは、ウィルの調書を取る事に。
ウィルはリサの不倫があった事を認める。
形式的な質問だとされるが、ウィルは疑われている事に腹を立てる。
 リサに話しかけた男は同級生ナックルズだと判明。
ウィルはナックルズを叩きのめし、フランクに命令されたと白状させる。
ナックルズを車のトランクに閉じ込めるが、警官に怪しまれた為にウィルは退散する。

 ピーターソンは、ナックルズが身代金目的の誘拐をしたのではと追及。
便利屋であるナックルズは、リサに声をかけて、車に乗せたと認める。
 ウィルはフランクのアジトへ向かう。
一味はそこで麻薬を作っているようだ。
撃ち合いになって一味を倒すが、リサの手がかりは見付からない。
麻薬工場には火が着いていたが、ウィルはリサを探し回る。

 そこにいたオスカーは、リサの居場所を知っていると称して金を要求。
だが麻薬工場が爆発し、オスカーが巻き込まれる。
 ピーターソンはナックルズを追及。
ナックルズは、死体用の穴を掘ったと白状する。
社長であるウィルの金を狙ってリサを誘拐したが、
監視カメラの存在を知っていたフランクは彼女を始末しろと指示。
ナックルズは、自身も埋められると考えて逃げたのだ。
 ピーターソンがかけつけると、死んでいるオスカーを発見。
ナックルズが掘った穴を見付けるが、そこに死体はなかった。
 その頃、ウィルは小屋に閉じ込められているリサを発見、救出していた。
 ウィルはリサを実家へ届ける。
かけつけたピーターソンは、銃撃戦の痕跡に気付いていたが、ウィルを見逃す事に。
リサはウィルを実家へ招き入れるのだった。

 と言う訳で、ジェラルド・バトラー主演のアクション作。
バトラーは妻とすれ違い気味で、実家に送り届ける事に。
途中でスタンドに寄るが、水を買いに行った妻がそのまま姿を消して大騒ぎする。
ハリソン・フォードの「フランティック」や
キーファー・サザーランドの「失踪」を連想します。とくに後者かな。
ただし本作の場合は、バトラーの地元ではないが、妻の故郷で
言葉も通じるし、義両親もいたりするので、状況的にはだいぶ余裕あり。
この手の話の場合、最初の1日間は捜査しないと言う話もあったが
本作では、早々に刑事が真剣に捜索してくれたりもする。
問題は、バトラーが最初から暴走気味な点で、
もうちょっと落ち着いて行動した方がいいんではと思わせる。
麻薬組織にさらわれたと決めつけて乗り込み、一味と撃ち合いになる始末。
結果的に合ってたから良いものの。
一味の方も、彼らがスタンドに寄ったから良いが、
寄らなかったら、こうはならなかったと言う話。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023/11/18 スター・トレック:ローワーデッキ「湿った船」 #4

2023-11-18 00:00:00 | 日記
スター・トレック:ローワーデッキ「湿った船」 マリナーに手を焼く艦長は、退屈な仕事に回す。

ブラッドワード・ボイムラー 指揮官見習い
ベケット・マリナー 同僚
ラザフォード  サイボーグ
ドヴァナ・テンディ 医療チームに赴任
ランサム 副長
フリーマン艦長
ディランゴ艦長 マーセット艦

起:マリナーに手を焼く艦長は、退屈な仕事に回す。
承:効果ないので、逆に昇進させる。
転:艦が謎の液体に襲われる騒ぎがあり、マリナーが活躍する。
結:マリナーは評価されるが、提督を侮辱して再び降格される。

 艦はディランゴのマーセッド艦と共に、異星人の漂流船をけん引する事に。
漂流船は謎の液体を積んでおり、移住しようしていたようだ。
 その会議でマリナーはあくびし、艦長を怒らせる。
そこでマリナーに嫌な仕事ばかりをさせて、任務を降りたいと思わせる事にする。

 マリナーは、ホロデッキのゴミ掃除や油さしに退屈するが、
カーボン剥がしでは競争する事を思いつき、楽しむように。
 艦長は、マリナーがひどい任務も楽しんでいると困惑。
マリナーにも嫌いなものがあるははずだと助言された艦長は、
マリナーを大尉に昇進させる。
ボイムラーは、マリナーが先に昇進した事にショックを受ける。
一方マリナーは、会議や士官のレクリエーションに退屈する。

 テンディは瞑想を体験するが、混乱させて指導者のロジャーを怒らせる。
それでもロジャーにつきまとい、君こそ悪だと言われる。
宇宙と一体化するはずだったと言うロジャーは、アセッションなど出来ないと告白。
宙に浮かない事をテンディのせいにしていたのだ。
するとテンディは、自分と同じクズ仲間だと友人になる。
 マリナーは個室を手に入れ、ボイムラーはルールを破った方が良いのだと理解する。
マリナーはイベントに参加させられ、ただのいびりだと感じる。
 ディランゴのマーセッド艦は古代船を調査。
古代船から湧き出した液体が、マーセッド艦を侵食。さらにセリトスにも侵食する。
液体は艦長に迫るが、マリナーが助ける。
 艦中に広がった液体から結晶のようなものがはえ、マリナーらが閉じ込められる。
艦長は大人の行動をしろと言うが、
マリナーは艦から追い出する事が大人の行動かと批判。
 液体に溺れそうなテンディらは、何かの爆発で通路へ流される。
だがロジャーが瓦礫の下敷きになってしまう。
 マリナーと艦長は協力してアイデアを出し、液体の放出に成功。
瓦礫も消え、ロジャーの体が浮き始める。
彼は意に反して崇高な存在になってしまい、姿を消す。
 マーセッド艦も危険な状態だったが、
乗員全員を古代船へ避難させ、液体は除去される。

 バセリン提督はマリナーを上級士官にふさわしいと言う。艦長とは最強の親子だと。
だがマリナーは、提督がセンサーの事をセンスワーと発音するのをからかって、
侮辱だと怒らせる。
 マリナーは降格された。
ボイムラーは、マリナーが自分の望む立場になりながら、1時間で戻ってきたと困惑。
マリナーはまだ持っていた士官専用のカードを貸し、
ボイムラーはグラタンを食べに行くのだった。

 と言う訳で、シリーズ第4話。
マリナーに手を焼く艦長は、退屈な仕事に回す。
マリナーはクズだけど、その気になれば仕事が出来るタイプ。
マリナーが昇進していたのは1時間だと語られるけど、
騒ぎを考えると、さすがにそんなに短くはないよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする