薬害エイズを考える山の手の会のお知らせ
「薬害被害者と分かち合おう!」
前回は夏のエイズフォーラムの反省とこれからの活動について話し合いました。
これからの活動について高校に出前授業を提供しているNPOカタリバの活動を紹介しながら話し合いました。
「2人に1人が「自分は人並みの能力がない」と言い、3人に1人が「孤独を感じる」と言う。
5人に3人が「自分はダメな人間だ」と思っていて、5人に4人が何だか疲れている。
そして、5人に3人が「自分が参加しても社会は変わらない」と言う。
これが、世界第2位を誇る経済大国日本の、明日を担う高校生たちの現状です。
高校生だけではありません。
100万人が心の病と診断され、1日90人が希望を失い、自殺をします。
この社会は、政治家が永田町で行う意思決定を待つしかないのでしょうか。
経済が豊かさを取り戻せば変わるのでしょうか。
ゆとり教育が詰め込み教育に戻れば変わるのでしょうか。
きっと正解はありません。
ただ一つ言えるのは、社会は「人がつくるもの」だということ。
この社会に生きる私たち一人ひとりが、今よりも少しずつ自分や周りの人に対する優しさと責任感を持ち、働きかける社会になれば、もっと元気な社会になるのではないか。
そのために私たちは、フィールドを「高校」に設定しました。
(「カタリバ」という授業 上阪徹 話し手/今村久美・竹野優花・NPO法人カタリバ 英治出版 はじめにより)」
最後のフィールドを「薬害」におきかえて考えてみました。
新しく学生さんやエイズケア団体の方が参加して分かち合うことが出来ました。
次回の山の手の会は
日時:2011年10月21日(金)午後7時~9時
場所:東京ボランティア市民活動センター会議室C
JR飯田橋駅隣 セントラルプラザ10階
「薬害被害者と分かち合おう!」
前回は夏のエイズフォーラムの反省とこれからの活動について話し合いました。
これからの活動について高校に出前授業を提供しているNPOカタリバの活動を紹介しながら話し合いました。
「2人に1人が「自分は人並みの能力がない」と言い、3人に1人が「孤独を感じる」と言う。
5人に3人が「自分はダメな人間だ」と思っていて、5人に4人が何だか疲れている。
そして、5人に3人が「自分が参加しても社会は変わらない」と言う。
これが、世界第2位を誇る経済大国日本の、明日を担う高校生たちの現状です。
高校生だけではありません。
100万人が心の病と診断され、1日90人が希望を失い、自殺をします。
この社会は、政治家が永田町で行う意思決定を待つしかないのでしょうか。
経済が豊かさを取り戻せば変わるのでしょうか。
ゆとり教育が詰め込み教育に戻れば変わるのでしょうか。
きっと正解はありません。
ただ一つ言えるのは、社会は「人がつくるもの」だということ。
この社会に生きる私たち一人ひとりが、今よりも少しずつ自分や周りの人に対する優しさと責任感を持ち、働きかける社会になれば、もっと元気な社会になるのではないか。
そのために私たちは、フィールドを「高校」に設定しました。
(「カタリバ」という授業 上阪徹 話し手/今村久美・竹野優花・NPO法人カタリバ 英治出版 はじめにより)」
最後のフィールドを「薬害」におきかえて考えてみました。
新しく学生さんやエイズケア団体の方が参加して分かち合うことが出来ました。
次回の山の手の会は
日時:2011年10月21日(金)午後7時~9時
場所:東京ボランティア市民活動センター会議室C
JR飯田橋駅隣 セントラルプラザ10階