10月も病気や医療のことを考える機会があります。

ここ近年は病気や医療に関することが新聞紙上にも多く取り上げられ、日常生活の身近な所でも病気や医療に関する催し物が増えてきています。多くありすぎて迷ってしまうこともありますし、多くの情報につい見過ごしてしまうこともあります。私は催し物に参加しながらも情報そのものよりも、そこで出会った人との交流を大切にして、後でも直接確認できるように心がけています。催し物もその人その人の選択ですから、その人その人の受け入れやすいものを選択するのが良いのではないでしょうか。

１０月１６日（日）午後１時～３時：東京肝臓友の会主催「街頭キャンペーン」　場所：上野公園（JR上野駅公園口近くの東京文化会館近辺）＊肝炎ウイルス検診受診の訴え

１０月１９日（水）午後６時～８時：厚生労働省厚生科学審議会医薬品等制度改革検討部会＊傍聴希望者は厚生労働省のホームページを確認の上、FAXにて傍聴申し込みが必要です。

１０月２１日（金）午後７時～９時：薬害エイズを考える山の手の会　場所：東京ボランティア市民活動センター・会議室C（JR飯田橋駅隣　セントラルプラザ１０階）

１０月２２日（土）午後１時３０分～４時３０分：患者の権利法をつくる会主催「みんなの医療基本法」シンポジウム　場所：明治大学駿河台キャンパス　リバティタワー1011号教室　＊基調講演とパネルディスカッション

１０月２５日（火）午後１時３０分～：薬害イレッサ訴訟控訴審第２回口頭弁論　場所：東京高等裁判所101号法廷（霞が関）　＊傍聴券が必要となりますので少し早めに裁判所入口へ

１０月２９日（土）午前１０時３０分～１２時：薬害オンブズパースン・タイアップ東京学習会「薬害イレッサ問題について考える」　場所：日本民主法律家協会会議室（新宿御苑前・新宿1-14-4AMビル３階）　＊薬害イレッサ訴訟原告近澤昭雄さんのお話