11月23日の土曜日に肝炎患者会の東京肝臓友の会が上野公園で肝炎ウイルス検査を呼びかける街頭キャンペーン活動を行います。肝炎ウイルスに感染しても最初のうちは症状が無く感染したことに気づきません。肝炎ウイルスはある一定の期間を過ぎると悪さをしだして肝硬変、肝癌に進行していきます。早く感染に気づいていれば肝炎の進行を抑えることができます。患者会では肝炎ウイルス検査を受けてもらい早く治療して悪くならないように街頭に出て呼びかけています。少しでも肝炎のことを理解してもらうため身体をおして肝炎患者さんが街頭に出ています。社会全体が病気のことを理解して安心して暮らせるように自ら動いています。私も肝炎患者さんと一緒に街頭キャンペーン活動に参加しています。
日時:11月23日(土)12時30分~
場所:上野公園(JR上野駅公園口から公園に入ったところ)