今日は午前中に病院へ行って血液検査と診察で、午後からはエイズ孤児ぷらすという国際協力団体のチャリティーパーティに参加してきました。エイズ孤児ぷらすとは今年、エイズをテーマに国際協力と国内ケアに薬害と活動分野が違うけれどエイズという共通テーマでシンポジウムをした関係で交流が深まっています。そしてここの団体は関わっているスタッフが20代、30代と若いことも特徴です。代表は今年、子供がうまれたばかりの若いママさんです。今日のテーマも子育てをしながら活動を両立させるということでトークショウも行われました。世間では若いもんは志が希薄でなっとらんという声も聞かれますが、最近は大学での海外での国際ボランティアの体験から海外で困っている子供達を救おうと卒業後にNPOを立ち上げ事業化して支援活動を行なっている若者が出てきています。エイズ孤児ぷらすでもアフリカにエイズ孤児の学校をつくって活動しています。こうゆう活動団体とも世代を超えて分かち合いながらそれぞれの問題点を気づき交流していくことによってより良い社会が生まれていくものと思います。
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