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勝海舟の言葉から日々の生活を見直す

2013-11-25 21:24:58 | 日記

ちょうど年末に勝海舟のお話をする機会を得たので、勝海舟の言葉から日々の生活を見直してみようと思います。

「人間の精根には限りがあるから、あまり多く読書や学問に力を用いると、勢い実務の方には疎くなる筈だ。学者必ずしも迂闊なのではない。その迂闊なのは、力が及ばないからだ。」(勝海舟「氷川清話」より)

私は好奇心が旺盛で興味のあることは本屋に入って書物を買いあさったり、日ごろイベントなどに出て行ったりします。今日は早朝3時におきて5時前には朝起き会にでかけ病院で清掃のバイトをした後、10時には厚生労働省へ製薬企業労働者の厚生労働省との交渉に参加して午後は保険の仕事と、様々なことに顔を出しましたが、やはり分相応に行わなければと反省の一日でした。それでも人との出会いは貴重で勝海舟が地位や名誉を求めず人間として様々な人々との付き合いがあったことにあらためて学んだ一日でもありました。

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