スイスの高級時計で知られるタグ・ホイヤーがウェアラブル端末に参入するとのことである。
タグ・ホイヤーといえばメカの神様ではないかと思えるようなモデルが「売り」で価格も半端ではない。
そんなタグ・ホイヤーがエレキの権化であるウェアラブル?・・・もっとも対極的な存在だと考えていたのでこのニュースには驚いた。
グーグルやインテルと提携するというのもピンと来ない、ン?
一体どんな機能を付加してどんな価格で市場に打って出るのだろうか。
高級イメージを毀損することはないのだろうか、・・・ついつい余計なことを心配してしまう。(笑)
さすがに数ある時計メーカーでもウェアラブル化への対応はまちまちのようである。
震源地のアップルは4万円程度から100万円以上するものまで用意しているようだ。
これを時計のフルライン化と呼ぶのだろうか・・・、ちょっと違うか・・・(笑)。