金曜の夜に主人が突然
「ずっと娘ちゃんと一緒でしょう、
明日映画の日だから、
映画でも観てきたら」
と!!!
先日向こうのご両親とご飯食べた時は、
向こうのお母さんが
「呼ばれればいつでも見るから、
たまにリフレッシュしたら」
と言ってくれたときに、
「ずっと一緒だもんね」
とは言ってたけれど…。
思いがけない言葉に、
感動よりも驚きが勝ったよね。笑
せっかくのお気遣いなので、
こんなの滅多にないし、
ありがたく映画満喫しました!
何を観ようか迷いに迷って、
選んだのはやっぱりトム・ハンクスの
「ハドソン川の奇跡」。
スクープや怒りも気になったけれど、
あんまり気分が落ち込むようなものは観たくなかったし、
エンターテイメント的なものより、
感情移入しやすいものが観たい気分だったので。
それに、トムハンクスで今までハズレ引いたことがなかったし。
しかも監督はクリント・イーストウッド。
完全に安パイでしょう、ということで。
たまの映画館なのに失敗したくないもんね〜(ノ_<)
率直な感想は、
やっぱりトム・ハンクスは間違いない!!
最近ドラマばかり観ていたせいか…
演技の格の違いみたいなものを観た気がしたよ。
静かに進む描写の中で、
彼の表情や台詞から滲み出る苦悩や恐怖の感情に引き込まれて、
上映中ほとんど涙が止まらずでした。
久しぶりの映画館だったので、
音響のすごさにも圧倒され。
離陸のシーンは自分が本当に乗ってるみたいだったわ…。
飛行機に赤ちゃんが乗ってたんだけど
そういうシーンはテッパンだとわかっていても、
ちょうど娘と同じぐらいの月齢で、
観ていていたたまれなかったわ。
泣き声とか。
よく知られた事件だったけれど、
その後については全く知らなかったので、
最後までドキドキハラハラでした。
知らなかったからこそ楽しめた部分はあるかな。
でも、飛行機が「不時着」して(墜落ではない)、
全員が助かったとわかっているのに、
飛行機が着水に向かって降下していくシーンは見ちゃおれんかったよ。
怖くて泣く、って映画では初めてかもしれん…
乗客乗員合わせて155人。
バードストライクから着水まで208秒。
着水から全員救出まで24分。
こんなに数字が印象的だった映画も初めてかも。
155人全員助かったと確認できたときに、
機長が乗客の数字を繰り返すシーンが焼き付いてる。
まだ余韻が抜けないわー。
ひとりの時間をプレゼントしてくれた主人に感謝。
映画が終わった後に再会した娘は、
私の顔を見てどんな顔するかなーと思ったら、
あ、いたの?みたいな感じでニコリ。
泣かれなかったので安心したけれど、
少し、寂しいような複雑な気持ち 笑
今は試験帰りのバスですが、
今日は帰ったらどうかなー?
お腹も空いてるだろうし、泣くかな。
あ、ケアマネ試験は予想通り撃沈でした♪( ´▽`)笑
勉強したところで受かる気しない感じだったな…
来年、どうしよう。
「ずっと娘ちゃんと一緒でしょう、
明日映画の日だから、
映画でも観てきたら」
と!!!
先日向こうのご両親とご飯食べた時は、
向こうのお母さんが
「呼ばれればいつでも見るから、
たまにリフレッシュしたら」
と言ってくれたときに、
「ずっと一緒だもんね」
とは言ってたけれど…。
思いがけない言葉に、
感動よりも驚きが勝ったよね。笑
せっかくのお気遣いなので、
こんなの滅多にないし、
ありがたく映画満喫しました!
何を観ようか迷いに迷って、
選んだのはやっぱりトム・ハンクスの
「ハドソン川の奇跡」。
スクープや怒りも気になったけれど、
あんまり気分が落ち込むようなものは観たくなかったし、
エンターテイメント的なものより、
感情移入しやすいものが観たい気分だったので。
それに、トムハンクスで今までハズレ引いたことがなかったし。
しかも監督はクリント・イーストウッド。
完全に安パイでしょう、ということで。
たまの映画館なのに失敗したくないもんね〜(ノ_<)
率直な感想は、
やっぱりトム・ハンクスは間違いない!!
最近ドラマばかり観ていたせいか…
演技の格の違いみたいなものを観た気がしたよ。
静かに進む描写の中で、
彼の表情や台詞から滲み出る苦悩や恐怖の感情に引き込まれて、
上映中ほとんど涙が止まらずでした。
久しぶりの映画館だったので、
音響のすごさにも圧倒され。
離陸のシーンは自分が本当に乗ってるみたいだったわ…。
飛行機に赤ちゃんが乗ってたんだけど
そういうシーンはテッパンだとわかっていても、
ちょうど娘と同じぐらいの月齢で、
観ていていたたまれなかったわ。
泣き声とか。
よく知られた事件だったけれど、
その後については全く知らなかったので、
最後までドキドキハラハラでした。
知らなかったからこそ楽しめた部分はあるかな。
でも、飛行機が「不時着」して(墜落ではない)、
全員が助かったとわかっているのに、
飛行機が着水に向かって降下していくシーンは見ちゃおれんかったよ。
怖くて泣く、って映画では初めてかもしれん…
乗客乗員合わせて155人。
バードストライクから着水まで208秒。
着水から全員救出まで24分。
こんなに数字が印象的だった映画も初めてかも。
155人全員助かったと確認できたときに、
機長が乗客の数字を繰り返すシーンが焼き付いてる。
まだ余韻が抜けないわー。
ひとりの時間をプレゼントしてくれた主人に感謝。
映画が終わった後に再会した娘は、
私の顔を見てどんな顔するかなーと思ったら、
あ、いたの?みたいな感じでニコリ。
泣かれなかったので安心したけれど、
少し、寂しいような複雑な気持ち 笑
今は試験帰りのバスですが、
今日は帰ったらどうかなー?
お腹も空いてるだろうし、泣くかな。
あ、ケアマネ試験は予想通り撃沈でした♪( ´▽`)笑
勉強したところで受かる気しない感じだったな…
来年、どうしよう。