後期ゴシック彫刻・市民運動・演劇教育

小学校大学教師体験から演劇教育の実践と理論、憲法九条を活かす市民運動の現在、後期ゴシック彫刻の魅力について語る。

〔601〕冊子『平和憲法で戦争させない-立憲主義と安保法制違憲訴訟』(寺井一弘、伊藤真)が届きました。

2023年07月07日 | 図書案内
 〔599〕のブログが再び削除されました。冊子の目次を紹介したことが「差別表現などの不適切な表現」になったのでしょうか。鎌田慧さんのコラムは「忖度」して削除します。その他の文章はそのままにしておきます。「いいね」など18人のクリックがあったのですが、残念ながらでゼロに戻ってしまいました。応援してくれた皆様ごめんなさい。(以下原文です)
 

 安保法制違憲訴訟を支援しています。そんな関係から、冊子『平和憲法で戦争させない-立憲主義と安保法制違憲訴訟』(寺井一弘、伊藤真)が届きました。趣旨の賛否にかかわらず一読をお勧めします。
 お手紙と冊子の表紙を紹介しましょう。
 
 残念ながら手紙と冊子の表紙は「意図的に」削除されてしまいました。ならば、目次の骨子だけでも掲載しておきましょう。
第1 平和憲法の成立とその社会的意義
第2 集団安全保障と専守防衛・安心供与政策
第3 反撃能力(敵基地攻撃能力)、安保関連3文書の意味するもの
第4 平和憲法「破壊」のあとの日本はどうなるのか
第5 安保法制違憲訴訟は何故提起されたか
第6 国民と世界へのメッセージ

*なぜか、このブログは「差別表現などの不適切な表現」との理由から削除される可能性があります。あるいは、手紙と画像だけ削除されるかも知れません。ご了承のほどを。
*やはり、このブログを掲載して1時間も経たないうちに画像が削除されました。不思議なことに私のパソコンでは見ることができるのですが、他のパソコンでは削除されました。憲法を守れという趣旨の冊子の何処が差別表現なのか、理解に苦しみます。同じ趣旨のブログが停止されたので、管理人はひょっとして添付した新聞コラムに問題を感じているのかと私は「忖度」して、それらを削除して1週間以上前に「再提案」したのですが、梨の礫でした。何を差別と規定しているのか、明らかにされない怖さを感じます。
*結果的に「差別表現などの不適切な表現」のあるとされたブログは削除しました。しかしそれはこのブログに画像は削除されながらなんとか生き残っています。削除された画像はいずれも間違いなく日本国憲法を尊重する立場の雑誌や冊子です。「差別表現などの不適切な表現」などは微塵もない素晴らしい読み物であることをここに書き記しておきます。横やりを入れてきたのはその逆の立場の勢力でしょう。
*やはり、私のパソコンからも本の画像が削除されました。この画像が「差別表現などの不適切な表現」となるようです。噴飯物とはこのことを言うのでしょう。
*さて、そんなこんなで読むところが少なくなってしまったので、気を取り直して鎌田慧さんのコラムを読んでもらいましょう。(残念ながら削除します)