アチャコちゃんの京都日誌

あちゃこが巡る京都の古刹巡礼

156 アチャコの京都日誌 番外 断食道場 ②

2017-09-25 18:22:31 | 日記

今朝日経を見たら、湯川れい子は出産していた。知らなかった。

ただし、ヒット曲の作詞に元カレをイメージして作ったと??(いいのか?)


昨日は完全断食の初日。

朝から全く食事なしの生活が始まった。

因みに朝食時、頂いたジュース。トマトとリンゴの味がした。

空腹感が襲った時は、このしょうが湯が良い。

甘くて一瞬空腹感から逃れれる。

朝、6時半から周辺の散歩に出かける。

29名ほどの参加者だが、まだ皆さん会話もなく黙々と歩いて行く。

昨夜自己紹介があったが、さらなるダイエットと体質改善の為の若い女性が3分の1(すでにスリムな体型だけど)

そして3分の1が、失礼ながら痩せた方がよさそうなお嬢さんとややアッパー層のお嬢さんたち。(ボリュームたっぷり)

最後の3分の1が、おじさん達。動機は様々のようだ。奥さんに連れらて来られたやる気のない旦那さん。

定年後の暇にあかしてきている人。(私含む)

ストイックな感じのスポーツマン。年に一度はリフレッシュの為来ているとの事。などなど・・。

そして一人本物登場、130キロを超える緊急事態を迎えている人が、私の前に座っている。

皆一言ずつ挨拶した。

因みに、130キロ君。朝の散歩から脱落気味で、最後尾を歩いている。先頭が時々待ってくれるが、

追いつけばすぐに歩き出すので、彼には休みがない。

一方、ストイックさんは、物足りなそうにしていて、解散後たちまちダッシュで駆けだしたのだった。

 

夕飯時の飲み物。豆乳入りの味噌汁。

案の定、みそ汁なのか豆乳なのか「どっちやねん」と言う味。

日中、色々と行事を入れてくれるので結構充実している。

14:00からの散歩は、伊豆半島から大島方向を眺める絶景ポイントに連れて行ってもらった。

そして汗びっしょりになり、お腹は空っぽなので、溜まった脂肪が燃焼しているという気がした。

私は親切にも130キロ君の後をついて行き、彼が脱落しないように励ました。

まだ、空腹感も大したことなくなんとかなりそう。

しかし、それは序の口。

考えは甘かった。 続く。

 

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155 アチャコの京都日誌 番外編  断食道場

2017-09-24 22:03:51 | 日記

今朝、日経を見たら湯川れい子は、別の人と結婚してた。(怒)

さて、

昨夜から、断食道場に参加している。一週間だ。

退職後、色々なチャレンジの一環だ。例えば、人間ドッグに入る。特に内視鏡検査や脳ドッグなど、詳しく見てもらった。

結果、大腸ポリープが見つかったが、検査の結果は依然として成人病予備軍のど真ん中であった。

従って、決意して断食に参加することにした。

 

昨夜の、夕食の写真を下に

食卓は、10秒で終了した。

隣の人が、「お腹がすいた、お腹がすいた。」と、盛んに言うので「まだ始まったところではないですか。」

因みにこの方、130キロあるらしい。さぞかし早くに空腹感が襲うのだろう。

と、思いきや、前に座った方、中肉中背の普通の方も、「そろそろつらいですね。」

「そうですか?」なんだかおかしい。

皆さん、その日の朝食から断食した状態で参加している。「ええっ?」

聞いてない。違う!ちゃんとパンフレット見てくれば良かったのに・・・。

前夜は、しばらく飲めないと思い、焼き豚の店に一人で入り、ビールと共にたらふく頂いたのだ。

早々、下剤を頂いて飲んだ。

従って、さしたる苦痛もなく初日を終える。

明日に続く。

 

 

 

 

 

 

 

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154  アチャコの京都日誌 再びの官能小説  霊場巡り休憩中

2017-09-24 08:01:13 | 日記

暇になったが、日経新聞は時間をかけて読まない。相場の世界も面白くなくなったからだ。

自分が関わらないと、相場観は死ぬ。

しかし最近は違う。最終面が面白い。湯川れい子と林真理子のお陰だ。

「湯川れい子」の画像検索結果「林真理子」の画像検索結果

朝から興奮させてくれる。しかし私の履歴書に出て来る女性は、なぜこうも男性遍歴を暴露したがるのか?

浅丘ルリ子の小林旭。

有馬稲子の市川崑。

佐久間良子の鶴田浩二。

宮城まり子の吉行淳之介。

「佐久間良子 鶴...」の画像検索結果

李香蘭や瀬戸内寂聴の告白は複数の男性遍歴だ。

浅丘も佐久間も、旦那との離婚の経緯も克明に書いている。一方的な暴露は、相手方にはどんなショックだっただろうか。

男性にはない事だ。

今回の、湯川れい子も例外ではない。直也と進さん。学生時代のジャズ仲間に初恋。

しかし放蕩な金持ちボンボンの直也との赤裸々な恋愛と

許嫁でまじめな進さん。その詳しい描写。(こちらはさん付け)ここまで暴露するか?

有名人と付き合わなくて良かった。


一方、林真理子。「愉楽にて」完全な官能小説だ。一昨日はいよいよ情事の運びとなったのに、昨日には事は終わっていた。

今後は、情事の経緯についても詳しく書いてもらいたい。

「快楽」の画像検索結果

日経の常套手段は、購買数が低迷すると、官能小説で挽回を図る。「失楽園」の渡辺惇一はそのお陰で文壇の重鎮に登った。

バブル崩壊後、株式市場の低迷と共に部数を減らした日経は、失楽園効果で見事に回復した。

朝から、電車の中でキャリアウーマンと呼ばれた女性たちも臆面もなく、日経の最終面からむさぼり読んだ。

ずらずらっと、一面トップをこちらに向けて読んでいた。そして会社の朝の会話は、「うちの会社に凛子はいないのか?」だった。

一部のマニア向けのものだったポルノ小説が、一般向けになった瞬間だ。

「情事」の画像検索結果

今回の「愉悦にて」愉悦の同義語を探すと

慶ぶ 小躍 喜悦 悦ぶ 小躍り 大喜び 雀躍 悦に入る 悦喜

欣ぶ 雀躍り 浮かれる 喜ぶ 歓喜

となっている。

想像が膨らむばかりだ。股間も膨らめ!!

なお写真と本文に関係はありません。

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153 アチャコの京都日誌 再びの京都 今日は相撲談義

2017-09-23 09:08:30 | 日記

大相撲が大変なことになっている。

「相撲 イラスト」の画像検索結果

優勝のラインが、11勝4敗になるかも知れない。長く相撲を見ているが、13勝以下の優勝はなかったと思う。

横綱大関が大半休場しているこの場所で、優勝しても値打ちが疑問視される中で、

全勝や1敗くらいなら、まあ良いか!って、思うが、4敗となると如何か?

大阪出身の豪栄道が、しっかりすれば良いのだが、1敗で単独トップにたったところでの2連敗だ。

しかも内容が悪い。組んで押し出す力を持っていながら引き技に走り、墓穴を掘って負けている。

慌てるのだ。稀勢の里が、落ち着いた取り口に進化して横綱に昇進した一方、豪栄道は相変わらず安定感がない。

「豪栄道相撲」の画像検索結果

また、唯一横綱の、日馬富士。鶴竜と同じく横綱に昇進したものの安定感がない。

クリックすると新しいウィンドウで開きます

平幕が横綱を倒すことを金星と言うが、これは協会から生涯にわたり手当てが出る事になっている。

従って弱い横綱は、相撲協会を財務面から圧迫するので、昇進には慎重にならざるを得ない。

その後、稀勢の里がなかなか推挙されなかったのは、この両横綱が原因ではないかと思っている。

さて、今日明日。豪栄道は連勝するか明日横綱を倒さないと優勝出来ない。連勝して12勝3敗、横綱を倒しての優勝。

まあ良いか?

それ以外の結果は、本当の相撲ファンのがっかりのため息が聞こえる。

因みに、調べました。ありました11勝の優勝。

□1972年1月場所  西前頭5 栃東 11勝4敗
□1996年11月場所 西大関 武蔵丸 11勝4敗 ※5人での優勝決定戦

やめてくれ!!

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152 アチャコの京都日誌 再びの京都 27番 平等寺  贔屓とは? 今日はためになる。

2017-09-21 14:10:08 | 日記

今朝の新聞によると、足元をすくわれる は、 足をすくわれる が、正しい。

話のさわりとは、話の始まり部分ではなく、要点の事。 なのだそうだ。

存亡の危機 は、 存続の危機 なのだそうだ。悲しいかな私自身も誤用している。

安心したのは、総理大臣などの演説でも誤用が目立つらしい。つまり、誤用が大半を占めて誤解がなければ

それは新しい理解だと思うしかない。文化庁もそのような見解のようだ。

因みに、ネットで調べると以下のように多くの例が掲載されている。

印籠を渡す? そんなこと言う人いるの??

人のふり見て わが振り 直せ  は、  後世

人の不倫見て わが不倫 やめろ

と、なるだろう。??


27番 因幡薬師堂 平等寺

 

京都になぜ、因幡?平安の初期、橘行平と言う貴族が、因幡の国に赴任した。帰国する時になって病になった。

そこで神仏に祈願したところ近くの川に光る薬師如来を見つけ、後に京都に迎える約束をしたら病気が治ったと言う。

京都に戻り、その事を忘れていたらある夜、虚空を飛んで薬師如来が、高辻烏丸の自宅を訪れた。

驚きすぐに堂を作りおまつりしたのが、ここ因幡薬師堂だ。

その後、薬師如来の信仰の効果が絶大であるとの噂から、六角堂・革堂と並ぶ、町堂として賑わった。

本堂正面の通りは、その昔、安徳天皇の父、高倉天皇の住まいの正面方向に当たり、

恐れ多いと門を決して開けなかった。その為、この通りを「不明門通(あけずのもんどおり)」と言う。

写真に撮れなかったが、本堂前に「贔屓」なるものが展示されていた。

贔屓を、屋根の瓦に置いていたと言う。「贔屓」とは、龍が生んだ9つの神獣の一つで、姿は亀に似ている。

この贔屓、率先して重いものを持つのが特徴。

人の苦労を引き受けたり、ある人をことさら可愛がることの「ひいきにする」の語源だ。

中国では、寺などで基礎になる柱の下に使われる。

贔屓の引き倒し。は、まさにこの基礎石を引っ張って建物を引き倒す事に他ならない。

他人のHPで見つけました。

贔屓1

因幡堂の「贔屓さん」宝珠を背負ってます。(おそらく如意宝珠)

中国ほど重くはないが、大きな責任を背負っているのだろう。

私も贔屓して欲しい。!!!

 

 

 

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