南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

安全危険

2009-11-17 17:27:12 | 仕事
カワープティ、バンドンの南の休火山の火口湖、緑と青と白を混ぜた微妙な落ち着いた色をしている。周りには黄色い硫黄の結晶が小山になっている。映画の撮影によくつかわれている。車ですぐそばまで行ける。ジャカルタからは5時間かかるでしょう。
写真集  http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0312.html
 
  ジャカルタの洪水状況は例年になくひどい。11月で、このひどさなので、1月2月の本格洪水季節は思いやられる。ジャカルタへの出張者は、覚悟してきた方がいい。セダンは駄目です。

従業員に一人で夜勤をさせたり、残業をさせたりしたことはない。万が一事故が在って、一人ではどうにもならない事態になったら、取り返しがつかないことになる心配があるからです。
しかし、自分が現場で仕事をするのは、誰も、他の人がいない時が多かった。他の人に手伝われると,その人に気をつけなければならないし、手伝いを頼んでも、思ったような手伝いができない。かえって、足手まといになるので、一人で、思った通りにやりたいのです。足の骨を折った時も、一人だったのは、その理由だった。
だから、本当は、十分安全については気を使わなければならないのだが、ほとんど、意識して仕事をしたことがない。意識しなくても、感覚的に大丈夫として行動をしてしまうことが多かった。

従業員や一緒に仕事をする人に対し、新入社員教育などには、他の従業員はあまり怪我をしないので、例が少ないため、自分の体験を話して、危険がこんなところにあると、注意を促していた。残っている傷を見せながら、こうならないように話した。

 命にかかわる重大事故は考えにくいが、仕事中、私がやってしまった怪我は誰にでも起きる可能性がある。
 同じプラスチックの成形でも、プレス成形や射出成形は金型を合わせて製品を作るのが仕事ですから、その金型に体の一部を挟まれて潰すという、事故は絶えない。勿論、危険防止のために、両手を使ってボタンを押さなければ作動しないとか、金型にカバーをしなければ型が閉まらないなど、安全装置は講じてあるが、それでも、その安全装置が故障で、閉じてしまうとか、生産中でなく、修理中などで、安全装置の作動をわざとOFFにしてしまうなどの理由で、潰す事故の話は絶えない。
 http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
ジャカルタから3時間、南、スカブミの山の中 ラフティング
旅行記 http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage033.html
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