南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆のんびり 

2018-05-01 21:59:35 | 

3391 終日のたりのたりかな、いつも使っている相棒のラシッド君、アウェン君が、“太田さん、まだ行っていない滝があるよ”“ラフティングで下って、滝つぼ迄行く、最近、開かれた観光地になっている”という。それならと、朝、出かけた。方向は西、グリーンキャニオンの手前で北(山)の方に向かった。いきなり、狭い道、見通しも悪い、のごり下り、右往左往、向こうから来るが来たらどうなるの、すれ違える場所の間隔は少なくとも100Mはある。いきなり心配、おいおい、外国人高齢者の運転でこんなところに誘うなよ、と、思わされた。まだ?と。何回も聞いたが、どのくらいの距離とか、何分くらいかかるなどの返事がない、本当にこの道に、客が大勢来ているの?その気配が全くない。なお、山の中へ、民家がぽつんとあったかから、聞いてみた。この先に滝つぼ迄行ける場所があるのか?あるという、道は良くなっているよという。それならと、先へ行った。道がよく成るどころか、岩がむき出しのごつごつになってきた、車の底が時々当る。

 

この道は、入ったばかりの比較的良い道だ。これ以降は、写真を取る余裕がない道ばかりにある。

 

なお急こう配になる。こんなところに大勢、車で来るはずがないと、私自身が結論付けて、引き返すことにした。引き返し始めたたとたんに、二人が、以前、こんな道は通らなかったとい始めた。自分たちが示しておいて、散々、行き止まりみたいなところまで、行かせておいて、それはないよ。いい加減さに、腹が立ちだした。前は誰の運転でどの道で、行ったのか聞いたら、ジャカルタからのインドネシア人だという、じゃ、その道、は、覚えているんだね、なぜ、こっちに案内したのか?これに答えない。前に道で行ってみることにしよう、と私から言って、元の広い道に戻った。以前の道はどこ?答えない、誰かに聞くといって誰かに、電話をしだした。ところが、ウルサが切れて、電話ができないという、コンビニによって、プルサを補充し、電話をしている。その内容が、“今は、ラフティングは客がいなくてやっていないという、滝までの道は車が行ける状態ではないという”

 

全く、どうにもならない。呆れて、西海岸に引き返した。その後は、のんびり、東、そして、西海岸を歩いた。東海岸の護岸状態が醜い、店は綺麗になくなっているが、隙間が多く、ゴミが溜まりやすくなっていて、掃除もしにくくなっている。バナナバートや宇宙船のような遊具が増えている。チャガールアラムへの入場料、外国人、22万RPになっていた。現地人も値上げされていた。以前は、多くの人が、入っていたが、ほとんど入ってゆく人がいなくなった。昨日、一般観光客が入ることができるエリアに誰もいなかった。その辺りのガイドが以前は20人ほどいたが、一人にあっただけだった。その人も、今日は一度も入っていないという。

 

知り合いのチケット販売の公務員レンジャーに、“以前と今とどちらがいい?”と聞かれた。以前のままの方がよかったと答えた。不満そうだった。海岸で飲食をしながら、海を眺める場所が無くなってしまった。また、海で遊びながら、そのまま食事、休憩、土産物を物色、そういう場がなくなった。

 

ウミさんのレストランから西海岸を望む、以前は、その西海岸にあった。海岸で遊んだ人がここまで来ないし、ここで食事してから海岸へという人もいないでしょう。

 

サンセットの様子には恵まれたと思う。パンガンダランらしい写真が撮れたと思う。

呆れ のんびり 改悪

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