南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆コモド島周辺巡り

2019-10-18 22:31:52 | 

 3926 6時頃ホテルに向いにきた車に乗って、何とかというホテルの港から、スピードボートで出発、コモド島メインのツアーだ。1時間ほど掛かって、パダールPulau Padarという島に到着、初めてだった。殆ど頂上、しかし、頂上ではないところまでやっと上って、周りを見渡す。確かに絶景だ。ラジャアンパットと別物で、この辺りの島々は全て、緑色も木が無いようだ。一見、はげ山に見る。ここも、樹木は無い、周りの島々にも木々は見えない。何故でしょうかね。

http://otaenplaext.net/concept124.html

登った高さは何Mくらいでしょうか、300Mくらいはあっただろうか、例によって、インドネシアの山登りは、ほとんど直登、足をつりながら、何回か休憩をしながら登った。上り下りの途中、何人からか、どこから来たのか、年はいくつか、と聞かれた。連れは、半分ほどの踊り場のようなところまでで、止めてしまった。

コモド島周辺の島では、ここが一番の絶景なのでしょう。旅の案内に一番最初出てくると思う。

 

ついで、コモド島、ここは、3回目、上陸場所の桟橋が段々遠くなっているようだ。多分、海岸付近の海中の状態を改善するためだと思う。上陸すると、先ず、勝手な行動を慎むように言われる。ガイドに従うように言われる。物干竿を上げる先端が二又の竿を持っているからガイドと分かる。

1kmくらいのコースだが、300mほど行くと、何頭かのコモドが寝そべったり水浴び?をしている場にでる。ここで、撮影会が始まる。40人以上のグループだったが、ここの撮影会だけで30分以上かかった。それを私は、ぼーっと待っているだけ、ちょっと、他を見ようとその場から離れようとすると、ガイドの一人から、集団に戻れといわれる。コモドは、むかし、上陸すれば、ガイドがどうのではなく、あちこちにゴロゴロたむろしていた。そこで、十分、自由に個人的に撮影をしたし、土産物の店の周りにもいて、気にすることなく、買い物もした。

もしかしたら、乾季が続きすぎているので、山の上の方でじっとしているのかもしれない。雨季になれば、海岸の方にでてくるのでしょうか。

桟橋の下の海辺に一頭、じっと動かないでいたのと、トレッキングの途中に大トカゲが一頭と中が1頭、コモドの子供が2頭、5頭しか見なかった。

 

この中に三頭います分かりますか。

 

次がピンクビーチ、こもど島から20分ほどの赤サンゴが粉になって、白サンゴに交じっているのでピンクに見える。私に取っては、がっかりだった。というのも、ピンクの面積が非常に少なくなっている。持ち帰る人が多かったからだという。そりゃそいだ。一日、200人来て、20人が100gもっていってしまえば、365×20×0,1=730Kgだ10数年で10トン以上なくなってしまうことになる。私が1数年前に来た時には、浜辺が赤く見えた。

 

その後、マンタのビーチ、などなどに寄って17時前には、出発場所に戻った。マンタはシュノーケリングで大型を三頭?見たが、その海の中にはサンゴが全くなかった。濁った中に、ゆっくり移動していた。ここの海、流れが急だった。

 

丸一日、充実していた。色々な気にからのツーチスト、中国、韓国、オランダ、フィンランド、その他、そして、日本人家族も参加していた。ジャカルタで経済研究所?のようなものに努めているという、子供さんが3人、2年、インドネシアにいて、始めても家族の旅だという。家族に旅なら、ブリトゥン島に是非と勧めてしまった。今回のハード旅、一応、無事で、ほとんどの日程は終った。

 

引き潮でできたサンゴの砂の中州 TAKA MAKASSAR

 

何故か最後に寄った島。KANAWA ISLAND

http://otaenplaext.net/concept112.html

コモド パダール ピンクビーチ

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