南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆オレ、オレ

2013-11-27 22:29:46 | 思うこと

 1776 Oleh-oleh,土産という意味です。オレオレ詐欺ではありませ

ん。インドネシアから、日本への土産、何かいいものが有りますか?と、よく聞かれる。持ってゆく相手が日本人の場合は、「ない」と返事をする。インドネシア人に渡すなら、食料品は、乾燥したものなら、何でも持って行って喜ばれる。少しずつでいいから、いろいろ持っていったらいい。インスタントミー、カップミー、クルプック(揚げる前)、各種お菓子、テンペ、シンコン、色々なチップス(クリピック)、果物乾燥したもの。など、何でも喜ばれる。持って行けるなら果物、サラック、マンギスなどなどです。

 

これらを、もし、日本人に渡しても、迷惑がられるだけ、直ぐにでもいないが、ゆくゆくは捨てられるでしょう。

 

食べ物は、ほとんどに日本人には合わないから、どうしましょう、装飾品?彫刻?小動物、昆虫などの標本?ドライフラワー?勿論、南方独特で日本では日常お目に掛からない珍しいものです。インドネシアで仕事を始めて、最初の年の暮れに帰って以来、毎年、必ず、暮れから正月にかけては日本に滞在している。その時に何を土産に持って帰るかというと、インドネシア人には、先ほど書いたもの、日本人関係は、何も勝ってゆかない、ただし、PT,PRAMOUNT BEDのカレンダーだけは持ってゆく事にしている。日本の場合は壁掛けのカレンダーを貰うことが多いが、卓上は少ないし、インドネシアの風景が入っているので、喜ばれる、と、私は思っている。

以前は抱き枕を持って行って喜ばれたことがある、喜ばれたかどうかの判断基準は、渡した時の反応は当てにならないので、次に帰ったときとか、一年ごとと二年後にでも、飾ってあるとか、使っていることです。抱き枕は、完全に気に入られていて、十年以上前からずっと、全員が使っているので、時々、追加の土産にしている。

 

孫には縫いぐるみ、ドラえもんやキティ、スポンジボブ、大きくても、軽いし、小さくもなる、抱き枕も同じ、大きなトランクの下の方にインドネシア向け、上の方に日本人向けの、嵩張るが軽いものを入れる。

 

デパートの土産ものフロアーに行けば、こんなに沢山置いて、いったい誰が買うの。何年も覗いたことは無いが、偶に、その階を通り過ぎることがある。客より店員の方が多い。パプアやカリマンタンその他の島々からの土産物で、価格は現地より倍以上する。そんな彫刻を自分の趣味で日本へ持っていても、喜んで、受け取ってくれる人はいないでしょう。どうしても日本人に買って帰りたいなら、空港の免税店にあるものをあげたい人数分、買うのが一番いいと思う。当たり障りは無いし、簡単だ、手抜きができる。そして、多くの人がそうなのだから、免税店に客が入るのです。決して安くはないが。日本へ持って帰った土産物を渡して、喜んでもらおう、満足してもらおうなどと考えない方が良いし、期待しない方が良い、それだけ、大したものは無いのだから。

 

P.BEDの来年のカレンダーを受け取ってきた。日本へ五部持って帰れる。来年のカレンダーにも8か月私の写真が使われている。6月のMerauke papuaの景色は、ムラウケからパプアニューギニアとの国境の町、インドネシアの最東端の町、Sotaへ向かう道の両側は、こんな風景と人間の背より高い蟻の巣が林立していた。懐かしい。今月の写真は私のウェブサイトの表紙になっています。

http://otaenplaext.net/newpage29.html

http://otaenplaext.net/newpage28.html

 

チカランバラッからMM2100まで50分掛かった、原因は、PT、ARGOPANTAS付近の路肩でトラックが真横になって寝ていた、その先に故障トラックが二台駐車していた。特に珍しい風景ではないし、通行を妨害しているわけでもないが、見物渋滞で、仕方がない。

土産 付き合い 適当


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