ちょっと間が空きましたが、久々にスペーシアギアのインプレッション。
今回は、以前取り上げた左側の死角について、ヴォクシーと比較してみました。
まず、スペーシアギアがこちら。(以前取り上げた記事の写真 一部白塗りしてます)
こちらはヴォクシー70型(こちらも一部白塗りしてます)
やっぱり、ヴォクシーの方が見易い。
ミラーが単独で独立しているのと、ピラーそのものが細いから、だろうね。
更には、俯角も有利だとわかる。
スペーシアギアは、車止めの半分以上が隠れてしまっているけど・・・
(これも前に使った写真。他車のナンバー潰すのが面倒なので、そっくり白塗りしてます・・・)
ヴォクシー70型は、車止めが見える。(赤線より右側 こちらも一部白塗り)
但し、小さいサイドアンダーミラーは、黄色い部分ぐらいしか見えないから殆ど役に立たないけど(苦笑)
(尤も、このサイドアンダーミラー、殆ど使う必要を感じないけどねw 見え方の違いは別にアップします。)
車一台分の路地で直角に左折する場合、高い塀に区画がさえぎられている状態だと、左ドアミラーの陰で見えない方向に曲がっていく事になるので、ヴォクシーの方が見易いのは確か。
ただ、コーンを置いて確認してみたところ、サイドアンダーミラーでその部分にあるものが見える。(但し、すぐ止まれる速度でないと、ぶつかる可能性あり。)
少なくとも、路地の直角左折と言う状況の頻度は、その人の生活環境に左右されるだろうから、私のように気を使う必要を多くのドライバーは感じないだろうけどね。
人によっては使わないかもしれないけど、私にとっては、スペーシアギアのサイドアンダーミラーは、安全上有効なアイテム、と言えそうですw