私のところに時々訪れてくれる向出さん。
実に興味深い記事をアップされていたので、取り上げて個人的な見解をしてみる事にした。
「そう考えるとヤバい(><)」って思えるから・・・(^^;)
その記事がこちら。
タイトル部分の抜粋。
うん、これ、ウクライナに対するアメリカのスタンスと同じですよね(><)
記事の中で向出さんは
と書かれていたので、ちょっとゾッとした(^^;)
台湾侵攻は気がかりだけど、そんな視点で見た事なかったからね(><)
ロシアがウクライナ侵攻を始めた後で、複数の人が「アメリカが核を使わないと宣言したから、ロシアは安心してウクライナに侵攻したんだ。」と主張していたのを見た事が有るんですよね・・・。
そして、「ウクライナは持っていた核を廃棄したから、(抑止力を失って)攻められた。」とも。
私見だけど、戦争も基本は「子供の喧嘩」と同じ理屈が通じるんですよ(><)
相手にちょっかいを出して、それ以上の反撃を食らうとわかっていれば、ちょっかいなんて出せない。
それが理解できないのが、憲法9条信者だろうね。
※9条の条文を読めば、日本が戦争に巻き込まれないで済むって、書いてない って小学生高学年以上ならわかると思うよ。
尤も、恥ずかしながら、私の様に最近まで条文読まないで「平和憲法だから大丈夫じゃないの?」って「反戦教育で覚え込まされていた人間」も多々居るだろうと思う。
だから、改めて言います。
憲法9条の条文、自ら読んでみてください。
「平和ボケを作ろう」と公言している人達が、9条と言うお題目を祭り上げて、信者を増やそうとしている現実(宗教みたい・・・)
が、わかると思いますよ(><)
戦争だけでなく、いじめを防げない大人達 や 性被害防止論者 も 理想論だけ語っている点では似てるよね。
前にもちょっと話したことあるけど、
・見るからにチビで生意気そうな同級生が、何故かいじめにあわなかった(彼は目つきが鋭く、初見で怖い印象を受けた)
という経験談が有るし、
・体格が良く力の強そうな女性より、小柄で非力に見える女性が被害に遭い易い
という実情が有るそうだからね。
だから、十分に守ってもらえる状況にない場合、「抑止力(自衛能力)」は必要でしょ?
先日元交際相手に殺されてしまった女性だって、その場を抵抗して逃れる事が出来たら、警察に保護されて死なずに済んだかもしれないでしょ?
国連は警察としての機能は無い事が証明されちゃったし、仮に機能が有ったとしても、抵抗できなければ救助する間もなく滅ぼされる。
ウクライナはNATOのバックアップが間に合ったから、今も国として存在できているわけですよ。
ウクライナがロシアに占領される
人に例えれば、ウクライナという国が無くなってロシアになれば、死んだも同然。
ウクライナの名が残っていても、実質ロシア領になれば、抵抗むなしくレイプされている
に等しいんだからね。
それを「9条が有れば・・・」「外交努力による話し合いで解決すべき」と扇動している中に、割と多くの女性達がいる。
話しが通じない相手だったから、あの女性は殺されてしまった、って事でしょ?
プーチン他ロシアの指導者連中が、話が通じない相手だって、今までの彼らが犯した戦争犯罪を見ればわかるでしょ?
いや、わかっているけど、敵対国家の代弁者だから自らの都合の良い様に「平和ボケ日本人を増やすため」、9条論者は役に立たない理想論を展開しているだけですよ(><)
さて、話を戻すと、台湾に対するアメリカのスタンスも、ウクライナに対するやり方と同じじゃん(><)
これ、アメリカは台湾を第二のウクライナにするつもりなのかもしれないね(^^;)
ここからは、私の独自考察ね(苦笑)
しかし、アメリカは何故そんなスタンスを取るのでしょうね?
裏には「兵器を売りたいがための戦争ビジネス」という意図が有るのかも。
兵器には保管期限というものが有るそうだ。
一定期間毎に戦争が起きて武器を使わないと、期限切れの武器が無駄になる。
戦争が起きれば武器は使われ、武器を買う予算も取れる。
軍事産業が儲かる。
一説によると、JFKの事件は、ケネディ大統領が反戦気運を高めたため、
死の商人と呼ばれる米の軍事産業のお偉いさん達が、「我々にとっては死活問題。」という事で、CIAに手を回して暗殺させた。
という話も有るくらいですからね・・・(安部さんの暗殺も、裏が深い気がします・・・)
そんな裏が有るのだとしたら、今のウクライナ侵攻は、それを始めたロシアが悪いにしても、アメリカがそうなる様に仕組んだのかもしれない。
そういう意味では、中国にも期限切れに近い武器は相当量貯め込まれているはず。
軍事産業の存続と期限切れの武器の有効使用の為に、中国も正当な口実で戦争をやりたがっている気がする・・・。
米中の裏の意図が一致した場合、台湾侵攻が有りうるって事かな・・・(裏で手を結ぶ、って事は無いと思うけどね・・・)
裏を考えると、ちょっと恐ろしい・・・(><)
アメリカは日本より力での中国に対する影響力が強いから、中国が台湾を攻めないようにする為の威嚇手段が多いと思う。
それに期待するしかないのかも・・・(^^;)