気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

1食2600円? 確かにそのくらいかかるかも・・・。でもね・・・。

2023-02-14 19:52:50 | 公平・平等

今日はバレンタインデーですね。

日本では女性から男性に愛を告白する日、となっていますが、ツィフェミなる女が増えてしまった様な昨今、今もそうなのかな?

→ ウィキ

 

ツィフェミの代表格と言えば、渦中の人なのが、仁藤氏

彼女は女性支援団体Colaboを運営しているが、不正会計及び国・都からの補助金不正搾取の疑いが持たれている。

(仁藤氏本人が何かと「性搾取だー!」と騒ぐくせに、自ら税金搾取をやっているとしたら、お笑いだけど(苦笑))

 

さて、そんな仁藤氏が運営するColaboが、保護した女性達に提供した食事の価格が「おかしいだろ!?」って話になっている。

(と言うか、不正が疑われている箇所が多々ある中の一部らしいけどね(^^;))

まずはこちらの動画をご覧いただいて・・・。

 

【Colabo仁藤夢乃さん不正会計疑惑】1食2600円問題に言及しまくるZ李氏

 

この動画では、仁藤氏信者の人が、彼女に対して「正しい情報を発信して、潔白を証明してよ。」と哀願しているみたいね(^^;)

でも、私が思うに、今の段階の彼女は「悪人ではないかもしれないけど、善人では無いね。」って印象。

彼女が起こした室井さんとの衝突とか温泉娘騒ぎだけでなく、韓国の慰安婦詐欺団体に「利益供与」と言う形で関わっている情報まで有るからね。

今月末に東京都の監査結果が報告されるらしいから、白黒がはっきりすると、期待しているんですけどね。

 

動画の中でどんな食事が2600円なのか、と言うのがアップされていたけど、Colaboが堂々とアップしていたツィートの写真が大元なんですよね(^^;)。

 

さて、これが2600円に見えるだろうか(苦笑)

Colaboでは、「1食2600円かかりますぅ。東京都さん、補助金くださぁい(^^)」って形で(いくら貰ったかわからないけど)補助金をもらっていたらしい。

私が見ても「せいぜい500円だろ!?」なのだけどね。

(「切り抜き写真で正しくない」とColaboは反論しているみたいだけどね。)

 

因みに、こちらは最近私が手抜きの為に買った食事(おぃっ汗)。

合計税込み1497円だよ。(右上のカップラーメンは大きさ比較の為で、価格外です)

先ほどの動画でさ、揚げ物付けたとしても、私のこちらの写真の方が「食べる側にしてみれば、リッチに感じる」と思うけど?

 

因みに、本日食べた主食が、左下の「ちらし寿司+かけうどん」(税込み429円)

ちらし寿司にはマグロ・鮭・卵・エビ・玉子が入っていて、細身の中年男性である私が空きっ腹で食べた場合、左のちらし寿司だけで腹8分目。

うどんまで食べると満腹になる。

こちらが蓋を開けた状態。上に有るのが麺つゆ・わさび・醤油。

 

結局、残りの4品目は、次の食事のおかずに回したw

 

という事で、2600円ってぼったくりじゃん! と言う話になるわけだけど、そうでもない。

 

最低賃金1000円の人が、お米からキャベツ・ひき肉等をこの食事の為だけの分バラで買って、さっきの写真の物を一人前だけ2時間かけて作ったとしたら、妥当な金額、という事になる。

※材料費600円、調理費2000円(2時間×1000円 調味料・ガス代等は材料費に含まれるとしましょう) で、2600円ね。

 

ただ、物には「量産効果」と言うものがある。

今回の場合2人分作っていたとしたら、材料費は増えるけど2時間で作れてしまうだろうから、一人前当たりの人件費は半額になるから、恐らく1600円で済む。

※材料費1200円(2×600円)、調理費2000円 で、3200円。

だから、一人前は半額の1600円という事になるわけ。

仮に10食2時間で作れれば、材料費6000円・調理費2000円で8000円だけど、一人前800円。

 

つまり、スーパー等で売っている食材が安価で買えるのは、この様な「量産効果による経費の削減」によるものが大きいわけ。

 

でもね、申し訳ないけど市販品に比べると、2600円に見合わない貧相なメニューだよね、どう見ても。

1500円も出せば、立派なステーキ食べられるところだってあるんですよねぇ・・・(^^;)。

せっかく女性支援の為の食事提供なら、提供される側の身にもなって考えてあげるべきだと思いますよ。

(そうか、提供される側はこの価格、知らされていないよね。知ったらショック受けると思うよ(^^;))

 

それを踏まえたうえで・・・ 

その理屈で言うと、毎回一人の為だけに調理をしているわけではないはずだから、例えば会計帳簿に25食分×2600円、計65,000円と有ったとする。

「この金額に応じた補助金を(税金から)ちょ~だい(^^)」って言うのは、おかしいと思いますね。

 

「いえ、都からこの請求方法で良いと言われています。」と言うのなら、Colaboは正しい。

しかし、都はColaboを指導する義務があるはず。

だって、「安く食事を提供できる方法がある」のだから、「金額の高くなる食事提供方法」を容認するのはおかしいでしょ?

税金で活動を支援しているわけですよね? 無駄なお金の使い方を容認しているってどうなの?

他のNPO法人に対しては、かなり厳しい領収書の審査がされているらしいけど、なんでColaboや関連団体に対してはザルなの?

財政が豊かだから、無駄使いさせていい、って事は無いと思うけどねぇ・・・?

※数か月前、後期高齢者のGGY宛てに「ジェネリック医薬品に替えて頂けませんか?」って福祉課からお便りが来ましたよ。

 ジェネリックに替えたら、こちらの支払いも1000円台/月と半額になり、家計は大助かりw

 資金繰りが楽な方が、運営側も助かるんじゃないんですかね?

 何で高い費用を計上していて、都もそれを許しているのでしょうね???

 

 

多分この辺りが「都が不正会計を容認している」って話になっているんでしょうね。

まぁ、裏には某党が「弱者支援だー!」って大義名分を振りかざして都に圧力をかけ「不正を容認させている」って言う、隠れた現実が有るのかもしれませんけどね(><)。

いずれにしても、今月末に白黒がはっきりすると思いますね。

コメント
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