この動画、タイトルを見ると「むむっ、何だ、この重いタイトルは・・・汗。」と思ったけど、中はとてもコミカルな教訓だったw
命の授業 ~社会への出荷~
動画の最後で、主役(?)の忠君の自主性のない理由が良くわかった(苦笑)
思えば、ここまで自主性が無くはないけど、似た様に教育実習を受けた同級生が複数居た。
私が就職当時の文系は就職難だったため、「とりあえず教職にでもついて働き口を・・・」と、単なる「サラリーマン教員」志向の文系友人が少なくなかった。(と言っても、6人だけどさ、ほぼ全員教育実習やってましたね。)
「お前ら、そんな考え方で教員やるなよ(><)」って思ったものだ。
※実際、5人は教員試験すら受けず(就職活動で時間が無かった為らしい)、結局一般企業に何とか就職・・・。
さて、忠君、完全に母親の言いなりで生きているみたいね(^^;)
これでは自主性なんて育たない・・・。
気の毒だけど、この母親から巣立つのは容易では無さそう・・・。
今の彼ではどんな仕事についても、「言われたまま、最低限の仕事しかできない」って感じがするなぁ・・・。
メガネ君も言っているが、自分に合った仕事なら、楽しいんだよねぇw
勿論、会社次第だけどさ、好きな職種で有れば仕事もどんどん自主的に覚えるし、当然能力も伸びるからね。
会社がブラックでなければ、お金とそれを使う時間も得られるからね、働く方が学生時代よりメリットは高いと思う。
私の場合、就職して一番良かったのは、やはり欲しかった車を買えた事だよね。
それに、ニートで居た場合、最終的には親がいなくなったら収入は無くなる。
親からお金を貰って生活していた頃の自由なんて、無くなるからねぇ・・・。
最後は「生活保護」も視野に入れないといけないしね。
この動画はここで終わりだけど、リアル忠君が居た場合、25歳になる前に目覚めないと、多分その後の人生がやばいと思う(^^;)
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