気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

愛車のカタログ(その2) EP82型スターレットターボ

2008-12-15 23:00:00 | 

Keiワークスの話題で比較した、私のかつての愛車、スターレットターボのカタログです。

この車は、同時期に出たMR2(SW20型)を買えず、ある意味「つなぎ役」で買ったのです。

それでも、当時のトヨタでは、一番ベーシックな「スポーティーカー」と言えました。

 

まず、表紙

 

「青春のスターレット」というフレーズが良いですねw

13年間青春してました(笑)

Keiワークスで、また「青春」できそうですw

 

 

最初のページは若者が大勢でスターレットを担いでいる。

TVCMでも、担いでいましたねw

(安全の為、見えないところに柱を入れていたそうですョ)

 

 

 

 

 

 

 

ターボ車の室内

 

 

ご覧くの通り、スポーティに見えるシートでしょw

見た目はこの後紹介するレカロシートと大差無さそうなのですけど・・・。

しかし、残念な事に完全に見掛け倒し(--メ)。

腰のサポートはすぐ下手ってしまうし、見た目はかなりサポートが良さそうなサイドの張り出しも柔らかくて、使えるのは山道のスポーツ走行までですね。

モータースポーツのコーナーリングGでは体を支えきれず、ドライバーがかなり踏ん張る必要が有ります(苦笑)。

レカロはその点しっかりサポートしてくれるので、安心感が違います。

 

これはノーマル車の室内です

 

 

 

 

「太陽が付いてくる」というキャッチフレーズのあった、「キャンパストップ」

 

以降は装備品。

 

 

レカロも選べたのですが、この時はまだレカロシートの良さは未体験。

今だったら絶対選んでいます(笑)

今回はムーンルーフなんてものも付けてみました。

殆どオープンにして走る事は有りませんでしたが、月明かりの差し込む室内は、とてもロマンチックな雰囲気です。

月夜のデートにはお勧めのアイテムでしょうねw

 

 

余りにも過激な馬力を抑える為に、「LOモード」なんてターボの過給を抑えるスイッチまで付いていました。

慣れれば雪道でも使う必要は有りませんでしたけど(笑)

 

 

 

オプションでABSかTEMS(電子制御サスペンション)のどちらかが選べたので、迷わず安全志向でABS。

しかし、モータースポーツ体験後は、反ってこのアイテムがブレーキングの妨げになり、結局中盤以降はこのシステムを使わないまま走っていました。

それでも氷結路でも特に恐怖体験無く走れたのは、下手に電子制御されるより車の特性が解り易かったからでしょう。

 

 

 

 

 

ご覧のようにエアバック・衝突安全ボディ・サイドインパクトバーも無い頃の車です。

ABSも出たばかりで、一輪が滑るだけで全輪の制動を止めてしまい、制動距離を伸ばしてしまうブレーキでした。

今のABSに比べると、かなり怖いABSでした。

 


コメント
--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
LUXEL [2008年12月15日 23:18]
こんばんは。
P80系スターレットのカタログ、私は雑誌で紹介されていた物で見たことがあります。
この時は、GT系とカジュアル系でしたか、2つの顔を持っていた事が特徴でしたね。
うちにあるP80系のスターレットを紹介されている雑誌を引っ張ってきましたが、GT系の顔をモチーフにしたのは、西洋兜とか。。。
P80系に用意されていたグレードの1つ、Xリミテッドのメーターパネルには、「ステアリングモニター」が付けられて、これは女性のために採り入れられた装備だったような気がします。
キャッチコピーとして、使われていた「青春のスターレット」の他、「かつぐつもりはないけど、このクルマはいいぜ。」というニュアンスも使われていました。
このクルマのCM、見た記憶が残っています(笑)
EP82-SW20 [2008年12月16日 22:00]

>LUXELさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

前の71系もターボは別顔で追加されましたが、こいつは最初からスポーツ系として顔と寸法が分かれました。
GT系の顔は確かに西洋兜をモチーフにしていて、更に先端が尖った感じを出す為に、中央部をやや下げています。
ステアリングモニターは、その通りです。
でも、初心者には重宝したかもしれませんが、慣れてしまえば余り重要なアイテムではなかったみたいで、ヴィッツから無くなった様ですね。
ちなみに、メーターフードは「土管」と言われたそうですが、ステアリングのアーチに上手く合わせてあって、メーター自体はとても見易かったですw。
きのこ [2008年12月17日 21:58]
ワタシが初めて乗ったのは
赤のファミリアでした。
上京→帰郷21歳だったな・・・
その頃結構流行ってた。

すいません。スターレット・・素通りです。
EP82-SW20 [2008年12月19日 23:57]

>けいづか木の子さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

私の予想が当たっていれば、この頃のファミリアはかなり人気があって、赤でも男性ドライバーが多く乗っていたと思いますよw
まさるぅ [2008年12月20日 10:34]
懐かしいです。
おぺ [2008年12月20日 15:47]
こんにちは、おぺです。
ちょっと懐かしいなと思いましたが、考えてみれば20年近く昔のことですね。(歳月の流れるのは早いもので‥)。カタログの構成や写真なども、さすがに時代の移り変わりを感じます。
このスターレットが走っていた頃は、自分は4A-Gカローラに乗ってましたw。
EP82-SW20 [2008年12月20日 23:34]

>まさるぅさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

おや、このスターレットを知っていらっしゃる世代ですかw
それは嬉しいです(^^)


>おぺさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうですね、デビューが90年ですから。
2T-Gカローラで4A-Gカローラに加速であっさり負けて、以来82買うまで悔しい思いをしていた口です(笑)
(ATのFXに余裕で置いていかれましたから・・・)
真鍋清 [2009年2月20日 5:04]
出たー!懐かしの「青春のスターレット」
♪西に東になんちゃら....♪てな感じのCMソングだったよな、画面が恐ろしく早いテンポで移り変わる奴。
このスターレットGTターボ、今思えば恐ろしいほどじゃじゃ馬で、全身トルクステアの塊だったよな。800kg台に135馬力、小さな直線番長の典型。
当時、愛車のメルセデスベンツ190Eで某高速の中速車線を流していた際、追い越し車線をこのスターレットGTターボが200近い高速で駆け抜けていき、一瞬我が目を疑ったが、その乗り手が「地図に残る仕事」のCMでおなじみ、スーパーゼネコン「大●建設」の現場作業員だったとさ。
甘酸っぱい思い出をありがとう!

EP82-SW20 [2009年2月20日 11:52]

>真鍋清さん、こんにちは。 コメントありがとうございますw

まさにトルクステアの塊でしたね(笑)
確かに直線は安定していまして、ノーマルまままでしたが180km/hを軽々出してくれて、しかも安定した状態でそれを可能にしていました。
私は後に3型のMR2(SW20型)を所有しましたが、こちらはステアリングがクイック過ぎて、120km/h以上は怖くて出せませんでしたよ(^^;)
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かなり軽快(Keiワークスインプレッション)

2008-12-14 21:45:00 | 

軽自動車だから軽快? いや、KeiだからKeiかい?(笑)
重量的にはスターレットターボと大差無いけれど、かなり軽快な印象を受けるのが、このKeiワークス。

まだ買って間もないKeiワークス。

エンジンは慣らし不要と言われていますが、やはりMT車なので大事を取って慣らしをしています。

ミッションは時々渋りがみられ、これは1万キロくらい走れば解消するでしょう。

 

余談ですが、AT車だと勝手にシフトしてくれるから、全然慣らしに気を使わない。

それが果たして良い事なのか・・・・。

単なる「ものぐさ」人間を増やすだけの様な気もしていますけどね。

MTだとクラッチ・シフト操作等を取っても、コールドスタートの際は「渋り」として現れるので、必然的に「丁寧に運転しよう」と言う気持が起きるのですよ。

 

 

さて、話を戻してインプレッションに入りましょう。

 

 

 

スターレットターボを一回り小さくしたようなKeiワークス。

外観は全高こそ15cm高いが、全長は40cm短く、全幅は15cm程狭い。

排気量は660ccだから、スターレットのほぼ半分。

馬力も135馬力に対して64馬力だからほぼ半分。

トルクも約60%。

 

衝突安全性確保の為のボディの補強や安全装備が付いている為か、車重はスターレット830kgに対し僅か50kg軽いだけの780kg。

 

まあ、スペックだけ見ると、「非力」(笑)

 

でも、父のアルトを運転してみてそれ程不満は無かったので、それよりは馬力は高いターボエンジン。

スターレットターボの様な「暴力的」加速は無いと思うけど、そこそこスポーティに走ってくれる予感があります。

(慣らしが終わった後にひそかに期待していますw)

 

 

では運転してみましょう。

 

前席にはレカロシート。

座った瞬間に「あ、この感覚w」と、座り心地を実感しました。

座面は固め、しっかり張り出して腰をサポートしてくれる背もたれ。

スターレットに使っていたピッツーラに比べるとやや張り出しの少ないサイドサポートだけど、ちょっと山道を攻めるくらいならこれで十分。

サイズ的にも私の体格に合っている。

日本車のシートに慣れてしまっている一般のドライバーがこのシートに座ったら、そのホールド性の良さに驚くでしょうね。

ただ、表面のしっかりしたこの味付けを気に入るかと言うと・・・・「?」ですね。

日本車の場合、「シートの表面は柔らかいもの」と言う事が普通になっていますから。

 

 

次にパワー。

普通に走っている状態でのインプレッションです。

 

父のアルトは発進時のトルクが不足気味に感じてしまい、ついアクセルを吹かし気味にクラッチミートさせていたのですが、このKeiワークスは全然気にせずに発進できました。

ターボエンジンのチューニングなのか、ギア比の影響か、「アルトとは違うな・・・」と言う感じです。

 

走り出してからのシフトアップはアルトと同じフィーリング。

時々新車ならでわの渋りが見られるものの、平地での走行は特にトルク不足は感じない。

しいて言えば、トヨタ車のシフト(スターレット・MR2)に比べると、アルトやKeiはややカチカチ感に欠けるシフトフィールでは有ります。

(ちょっとグニャッとする印象を受けます)

 

エンジン音は特に大きく感じないけれど、気が付くと60km/hで2000回転も回っている。

これって、下取りしたライトエースワゴンと同じ(笑)

でも、音の印象はシエンタの1500回転くらい・・・。

タコメーターを見るまで1500回転くらいだと思い込んでいました。

 

 

スターレットターボに比べて半分の馬力で非力なはずのKeiワークス。

さすがに8%の上り勾配では5速を維持するのは可哀そう。

4速なら多めにアクセルを踏んで上りきれる。

ちなみに、アルトは3速まで落とさないときつい。

スターレットターボは5速でも踏めば余裕で上ってしまう。

 

「まあ、力は半分だから、こんなものでしょうw」

 

と、今のところ特に「力不足」感は無い。

ターボ車にして正解だったと思います。

 

 

そして足回り。

 

住宅地で走行速度を下げる為の大きなギャップレベルになると、後輪のサスは硬すぎてかなり弾む感じ。

一般道のギャップレベルなら、「硬めだなぁ」と思うけど、特に違和感なし。

ただ、横断歩道等の路面のペイントは忠実に拾ってくれます。

 

ハンドルの重さはシエンタ並みに軽いけれど、路面の感覚は解りやすくその意味では不安感無し。

不思議な事に、アイポイントは5cm程シエンタより低いのだけど、腰高感がある。

腰高感があるままコーナーにシエンタより速い速度で進入し、軽快に抜けていく事ができる。

それでも更に5~10km/hは高い速度で走れそうな雰囲気がある。

 

スターレットターボより僅か50kg軽いだけ。

しかもタイヤは15インチとは言え165/60のサイズ。

スターレットターボは175/60-14だから、それ程タイヤの違いで限界の差は無いと思うけど、軽快感にはかなり差がある。

 

ハンドルを切れば切っただけ、鼻ッ先がスッと曲がっていく。

スターレットが、外に流れそうな頭をフロントタイヤで踏ん張っている、と言う感じがしていたのに対し、「まだまだ余裕w」と回頭してくれる。

もっとも、ロールが少なく腰高感があるので、「いきなりグリップを失いそうで怖い」という感覚が捨てきれない(苦笑)

もう少し慣れないとね。

 

 

スターレットターボに対し50kg以上の軽快感をコーナーで見せ付けてくれるのは、チューニングの上手さだろうか?

 

一つの考えられる要因は、前輪の軸重がそっくりそのまま50kg軽い事が上げられる。

 

          前輪      後輪

スターレット   540kg     290kg

Kei        490kg     290kg

 

頭が軽い分、回頭性が良いと言える。

 

でも、他の要因は何かなぁ・・・?

 

 

今回はこの辺で。

また、次回以降色々アップしていきたいと思います。


コメント
--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
LUXEL [2008年12月14日 23:11]
こんばんは。
Keiワークスの納車、おめでとうございます。
このクルマ、4輪ディスクが奢られていて、走りに特化したモデルですね。
シフトフィールは、私の想像ですが、現行型ワゴンRに設定されているMTと似たようなタッチなのかなぁと想像しましたw
このターボエンジン、私は、60ps仕様のパレットだけしか試した事がないのですが、スズキの軽(Kei)に搭載されているターボエンジン、実用的で非常に扱いやすい印象が残っています。
電動パワステは、一~二世代前の感触があるようで、このクルマに今の電動パワステが搭載されると、ステアフィールも全然違うでしょうね。
昨日、出先にてKeiワークスの展示車を見かけましたが、EP82-SW20さんのお話を伺ったら、このクルマを見てみたいという気持ちが高まりました(笑)
おぺ [2008年12月14日 23:39]
こんばんは、おぺです。
なかなか好感触のようですね!楽しくてしょうがないのではないでしょうか。
非力でもエンジンそのものが軽いのとホイールベースの短さがハンドリングを軽快に感じさせるのかも知れませんね。
足回りも馴染みが入ると粘っこくなるかもです。一般公道ってのはある意味レーシングカーよりもセッティングが難しいのでしょうね。
これから長い付き合いとなる愛車、ゆっくりと育んでください。
EP82-SW20 [2008年12月15日 22:54]

>LUXELさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

恐らく現行スズキの軽MT車シフトフィールは似たようなものだと思えます。
しいて言えばもう少し「カチカチ」感が欲しい所ですけど、十分ですねw
パレットの場合エンジンは元気一杯でしたよ。
トルコンのスリップロスで、エンジンに車速が付いてこない、そんな印象でした。
パワステは現行アルトとフィーリングは似ています。
基本設計は10年前ですが、チューニングが施されている感じがしますよw


>おぺさん、こんばんは。 三連続コメントありがとうございますw

ええ、楽しくてしょうがないですよ(笑)
実はホイールベースはスターレットターボより長いです。
最小回転半径も10cm大きいです。
それでも軽快に感じるのは、まだまだ他に理由が有りそうなので、わかり次第アップしていきますよw
おぺさんもセリカは手放さないでください。
私はワークスを入手できたのでまだしも、今後は「軽快に走れるMT車」がなくなってしまう可能性が高い気がします。
EP82-SW20 [2009年3月3日 23:03]

>真鍋清さん、こんばんは。 3連続コメントありがとうございますw

私は当初この車にはそれ程期待していなかったのです。
と言うのも、馬力が倍あって50kg重いだけのスターレットターボEP82を持っていましたので、「所詮660ccだからなぁ・・・」って。
まだ馴らし中なのでフルに回していませんけど、絶対的な加速力はEP82に比べて無いにしても、アクセルレスポンスは俊敏だしコーナーの回頭性はEP82を上回っています。
コーナーの限界速度もEP82より速いかもしれません。
しかしこの車も基本設計が10年も前になりますから、そろそろ世代交代になってしまうかもしれません。
最近の軽カーもターボ車の殆どがCVTやATなので、MT派の私の場合、この車が最後の「走るだけで楽しめる車」になりそうです。
EP82-SW20 [2009年3月3日 23:10]

>追伸 

ミラターボ、アルトワークスが出るまで、軽カースポーツの独壇場だった気がしますw


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「ミリ飯」(その4)

2008-12-13 21:45:00 | 食べ物・飲み物

夏に仕入れたミリ飯、実はもう一種類買っていました。

改めて今度はゆっくり見学するつもりで、再び自衛隊広報センターに行く予定でしたが、未だに行っていません。

でも、実は前回の(その3)のあと、もう一つ買っていたメニューのアップをしていませんでした。

そうしたらkuruさんから丁度コメントを頂いたので、良い機会なのでアップします。

 

今度のメニューは「ウィンナー・カレー」

中身のパッケージは、ご飯とレトルト。

それは前回のすき焼きハンバーグと同じです。

 

 

ご飯のパッケージ。

 

で、私が失敗したのは、この上にそっくりカレーがこんもりと乗ってくれると考えていたのですが、結局この通り(苦笑)

 

 

 

ご飯を半分に寄せて盛り上げておかないと、カレーが入りきりません(苦笑)

 

ちなみに、ウィンナーは3つ入っていました。

 

 

kuruさんは「水を入れてホッカホカ」バージョンを買われたそうなので、私も是非そのホッカホカバージョンを次回買って食べてみたいと思いますw


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

きのこ [2008年12月13日 22:47]
この失敗。。。絶対自分もやりそうです・・

スプーンを入れたところでこぼれますね・・・

フムフム・・水でもホカホカになるのもあるんだぁ
LUXEL [2008年12月14日 7:00]
おはようございます。
ミリ飯のラインナップに「ウインナーカレー」があるんですね。
ご飯が入っている容器は、市販で売られているご飯とほぼ同じ形で、これにカレールーを掛けて食べるとルーがこぼれてきそうです(笑)
ご自宅で食べるとしたらご飯を別容器に移し替えた方が良いかなぁと思いました(^_^;)
ファシスト [2008年12月14日 9:46]
おはようございます。
これは絶対やりますね! ちょうどに出来てると思いますもの。
でも、山盛りは贅沢に見えますし、食欲もわくのでは?(笑)
辛さはどのくらいなんですか?
EP82-SW20 [2008年12月14日 20:15]

>けいづか木の子さん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

一応、「携帯用非常食品」なので、そのパッケージングのまま食べられる、と思い込んでいましたので(苦笑)
そうです、水だけでホッカホカになるバージョンがあるのですw


>LUXELさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうなのですよ、自宅で食べるのなら食器に移すべきだったのですが、前回のすき焼きハンバーグで分けてしまったので、今回はそのままチャレンジして失敗しました(苦笑)


>ファシストさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうなんですよ、屋外用非常食品、と思っていますから(苦笑)
辛さはそれ程辛くないです。
中辛、と言う感じですねw
kuru [2008年12月15日 0:17]
こんばんは。
カレーの方も買われてたのですね。
ほかに「中華風カルビ丼」と「とり手羽煮弁当」がありました。
調べたら「中華風肉だんご」もあるみたいです。
買ったのは「とり手羽煮弁当」です。
名古屋でお友達になった人にあげちゃったのでお味は分かりませんが…
あーこの時間のご飯系のブログは精神的に厳しいです。
お腹へってきちゃいました(笑)
totoroko [2008年12月15日 1:05]
こんばんは。
今の消費者なら、「初めにご飯は片側に寄せて山にしてからカレーをかけてください。そのままかけるとこぼれる惧れがあります」なんて注意表示をしてくださいと言いそうですね。
水でホッカホッかというのはワンカップの日本酒に燗つけるあれと同じ原理ですか?
EP82-SW20 [2008年12月15日 23:01]

>kuruさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

すると5種類あるみたいですね。
どうしよう、次回買いに行く時全部制覇しようかな(笑)
私も今レスしていますが、お腹が・・・(苦笑)


>totorokoさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうですね、そういう「クレーマー」は出てきそうです(苦笑)
この手の人達って、「モンスターペアレンツ」と通じるものがありそうで、自分のミスを他責にする点では最近の「通り魔」とも通じそうで怖いです(^_^;)
私もまだ現物は見ていないのでなんとも言えませんが、水を入れて薬品との化学反応で暖めるらしいですよw
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フィットの燃費

2008-12-12 23:18:22 | 燃費

Sさんのフィット、2000km走行したので、燃費が向上したとの事w

さて、久々にSさんからの情報です。

 

彼が知るフィットの燃費サイトに「走行距離が2000kmを過ぎると燃費が向上する」と言う書き込みが多いらしい。

それでSさんも「購入当初12km/L台」の燃費に我慢していた。

 

もっとも、余りにもカタログ燃費とかけ離れている実燃費。

フィットVSシエンタの燃費対決(過去ログ)をして、「通勤路の条件が悪い」と言う結果が解ったからまだしも、それが解らなかったらSさんは「カタログに騙された」と思い続けていたかもしれない・・・(^_^;)。

 

確かに燃費は徐々に向上し、2000kmを越える頃にはとうとう「14km/L台に乗ったよ」と嬉しい話を聞く事ができたw

 

この「コールドスタート」が燃費に悪影響を及ぼす季節になってからも14km/Lを記録しているのだから、凄いといえる。

 

 

対して私のシエンタは11月頭の燃費は17.1km/Lと、オーバーホールの効果のお陰か、昨年同時期より0.5km/L向上している。

それ以後はちょっと走り方を替えてみた影響が出たのか、低い気温の影響かわからないけれど、12月頭で15.9kmだった。

 

通勤条件は私の方が絶対的に良い筈なのに、Sさんに迫られていて少し焦り気味(笑)

 

 

ただ、最近Sさんが渋滞の多い時間帯を走る機会が増えてしまったらしく、14km/Lから少しずつ下がりだした模様。

 

渋滞はねえ・・・・。

通勤時間では避けようが無いから、こればかりはどうしようもないかも・・・。


コメント
--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
LUXEL [2008年12月13日 9:05]
おはようございます。
現行型フィット、2000kmを超えると燃費が向上されるようで、恐らく、エンジンのフリクションがこの時点から取れるのかなと思いました。
気温が低くなると、ファーストアイドルの回転数が高くなるので、この影響により燃費が低下しますね。
渋滞は仕方ないので、避けたくても避けられませんね。。。
EP82-SW20 [2008年12月13日 19:15]

>LUXELさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

当たりが付いてくる、と言うキロ数なのでしょうね。
AT車だと、MT車のように「馴らし」をする気持が起きないから(というか、車が「馴らしをしてください」と言ってこないですね)「馴らし運転」をしなくなりますね。
最もECUが全部面倒見るから、運転手はやる必要が無いのでしょうけど・・・。
気温が低くなっているのに燃費が向上しているので、フィットの実力はかなり有りそうですw
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Kei ワークス

2008-12-10 22:01:25 | 

最初はノーマルの Kei を買おうと思っていたけれど、ちょっと「走る方向」に路線を変えました。
割高感のあるiQの登場が、結局決め手となりました。

ノーマルの Kei を考えていてスズキのHPを物色していたら、こんな Kei が有ることを知ったのでした。

 

Kei ワークス

 

つまり、Kei のスポーツバージョン、というわけ。

(というか、スズキの軽全車種の中で、一番のスポーツモデルでは?)

 

「こんな車があったんだぁ~!」

 

驚きと同時に、「よくぞスズキさん、この手の車を残しておいてくれました!」と感謝の気持が湧いてきましたよ、マジでw

 

 

ただ、価格を見るとノーマルの Kei に比べて30万円も高い。

「普通のKeiでもそこそこスポーティに走れるだろ?」と妥協する気持と、「いや、どうせなら少し気張って最初からスポーツ仕様を買った方が後悔しないぞ。」と気持が揺らぐ揺らぐ・・・(苦笑)

 

一回り小さいスターレットターボ、というサイズのKei。

その割りに車重が重く(恐らく衝突安全性の為の剛性確保と思われる)、スターレットターボ830kgに対し780kgと、僅か50kgしか軽くない。

それで排気量もほぼ半分なら馬力もほぼ半分。

「スターレットターボの様な運動性は見込めないよなぁ・・・」という点と30万円というプラスアルファが躊躇させていた。

(意外な程の運動性能があった事は大きな驚きで、それは別途アップしますw)

 

 

しかし、この標準で付く「レカロシート」は魅力的。

レカロシートって、シートのブランドでは一番優れていると言われているシート。

 

実は、以前乗っていたスターレットターボの見た目はスポーティーな標準シート、全然腰のサポートがなっていなかった。

1時間半も運転すると、まず腰が痛くなってしまう。

 

ドライバーの姿勢を横から見た状態で想像してみてください。

肩とお尻を結ぶ線に対して、腰はやや前に出る形で座るのが正しい姿勢。

その腰が後ろに下がってしまい、猫背状態になってしまうわけ。

上半身の体重を真っ直ぐお尻で受ける姿勢でなく、背骨で分散させる形になる。

 

 

これって辛いよぉ~

 

 

2年を迎える頃には完全に腰の部分はへたってしまい、我慢できるのはせいぜい30分程度。

いい加減嫌になって、市販の後付けのシートでレカロと形の似ている「ピッツーラ」というシート(車検対応)を12万円近くで購入。

最初の車検を待たずに取り替えてしまい、その後10年間10万キロ以上走っても全然へたらず、「腰痛とはおさらば」という優れ物だった。

 

レカロとほぼ似たようなつくりだったので、以来「レカロシート」に対するブランドイメージはかなり上がった。

 

ちなみに、MR2の多機能な標準シートですら、からだのホールド性はこのピッツーラシートに遠く及ばなかった。

可変式ランバーサポートという腰当てがあったものの、軟弱そのもの。

最終型になってレカロシートがオプションできるようになったのは、ユーザー側の要望が多かったからだと思う。

 

 

話を戻すと、その1席10万円を越えるであろうレカロシートが二つ付いている。

それ以外にサスペンションが専用チューニングされている。

15インチタイヤ、フォグランプ、4輪ディスクブレーキ、リアスボイラー等がノーマルのKeiに対してプラスアルファ・・・。

おまけに2WDはヘリカルLSDまで付いている。

 

それを考えると、この30万円の価格差は、割高とは言えない。

 

 

 

しかし、やはり「軽自動車で130万円・・・・」という気持はあった。

130万円ならヴィッツFが買えるのだから。

 

 

ところが、最近の軽のターボモデルもそのくらいの価格か、それ以上の価格の物まである。

 

「スポーツ仕様でこの価格なら、ちょっと無理してでも・・・。」

 

と気持が揺れかかった頃に、iQ登場。

技術的には140万円の価値はある車だと思うけど、一般ユーザーとしての観点からiQを見ると、

 

この値段出して軽より小さい普通車のCVTを買うくらいなら、維持費の安い軽自動車のスポーツモデルMTの方が遥かに自分にとっては価値がある。

 

という事に落ち着いた(笑)。

 

 

「iQより安く買えるのだから、ワークス買っちゃえ!」

 

 

価格設定が高めなiQが登場した事が、結果的にワークスを買う気持を後押しした事になる。(実は契約前日まで揺れていたのです 苦笑)

 

 

そして、17年目を迎えるライトエースワゴンを「下取り」してもらう事ができ、Keiワークスを購入する事にしました。

(廃車だと処分費用を払う事になるのですよ。この差は大きいです)

 

 

 

という事で、次回は走行インプレッションをアップ予定です。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

LUXEL [2008年12月10日 23:10]
こんばんは。
Keiワークス、“軽のホット・モデル”で、しかも、ターボが付いて車重が700kg台。。。現在、ラインナップされている軽自動車の中では貴重なモデルと言えますね。
EP82-SW20さんがこのクルマについて、簡単にお話を聞きましたが、私もスズキのホームページを見て、「このクルマは、走りを楽しめ、実用も兼ね備えているぞー」といった印象を受け、このモデルは買い得感が高いですね。
MTモデルは、普通車はもちろん、軽でも少しづく少なくなりつつあるので、EP82-SW20さんが強く希望された、MT+ターボが搭載された軽に出会えて、良かったと思っていますw
そして、Keiワークスのインプレ、楽しみにしていますね(*^^)v
ファシスト [2008年12月11日 22:30]
こんばんは。
新車を買っちゃったのですね~☆
分かりますねー 直前までいろいろと悩みます。
メーカー側も悩ませるように仕組んでますし(笑)
レカロシートってそんなにすぐれものなのですか?
下取りもしてもらえるのもいいですよね♪
EP82-SW20 [2008年12月11日 22:45]

>LUXELさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

シエンタの加速ボケが起きた頃、つまり買って2年を過ぎた頃からシエンタの走行制御について不安を持ち始め、物色は始めていました。
オーバーホールのお陰で今は解消しているので、シエンタへの愛着は戻りましたけれど、MTに比べるとやはりATは「運転が楽しく無い車」ですよ(苦笑)
スターレットターボを維持できる経済力が有れば、恐らく今も乗っていましたね。
「運転して楽しい車」でしたからw
今回再び「運転して楽しい車」に巡り会いました♪
EP82-SW20 [2008年12月11日 22:53]

>ファシストさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

ええ、我慢できずに(?)買っちゃいました(笑)
と言うか、「ワゴンの車検が切れる前に」と言うリミットがあったのですけどねw
LUXELさんのレスにも書いていますが、AT車ってMT車に比べて楽しく無いし、トラブルが有ったので尚更・・・。
レカロシートに乗ったら、多分ホールド性の良さと表面の張りの強さに驚きますよ。
ただ、日本車の柔らかいシートに慣れている一般ユーザーに受けるかどうかは、解りません。
iQも同じように固めのシートなので、微妙かも。
車って普通「減価償却」で6年で価値は0円ですからね。
17年の車を下取りで買い取ってくれるのですから、ありがたいですよw
おぺ [2008年12月14日 23:24]
こんばんは、おぺです。
>スズキの軽全車種の中で、一番のスポーツモデルでは?
カプチーノはもう絶版だったのですね。知らなかったw。まぁ実用性として求める車ではなかったでしょうが。
レカロ+専用サス+ブレーキ+LSD‥これだけでも30万円は安いです。少なくとも走りに楽しさを求めているEP82-SW20さんにとっては、かなりのお買い得パッケージだと思いますよ。その仕様の存在を知ってしまった以上、無ければずっと後悔します。実用で価値を実感できるものですし満足感を考えれば、今回の奮発は正解と思います。

EP82-SW20 [2008年12月15日 22:43]

>おぺさん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

そうなのですよ、カプチーノは絶版です。
最も私はクローズドカーの方が好きなので、カプチーノに関心はあっても躊躇していた面は有りますね。
30万の+アルファでしたけど、実際走ってみるとその価値は十分感じています。
「車を運転する事」が第一目的の私にとっては、やはりMTのスポーツモデルでないと、物足らないですね(笑)
真鍋清 [2009年3月7日 12:47]
遅ればせながら、お邪魔します。
何でも現在までのホームページを閲覧させていただいた限りでは、EP82-SW20様のスズキKeiワークスはシエンタなど足下にも寄せ付けぬ、「燃費の神」ハイブリッドのホンダ・インサイトとさえもさほどかけ離れてはいない実用燃費をコンスタントに弾き出していて、「軽のターボは大食い」という先入観を改めなければいけないのかも知れません。無論、スズキ独特のパワー&トルク配分と、ワゴンRなどミニバン系より少ない前面投影面積が効いていることは見逃せません。
それにしても、愛車ヴィッツ1300で「小さなパワーを使い切るスポーティ感」のとりこになっている私の場合も、その裏では2.5L車以上の燃費を覚悟せねばいけないという現実があり、結局「小型車は積極的には走らせては経済性を味わえない」という落とし穴があるのかと内心すっきりしません。
ふと思いついた戯れ事だが、数年前のある日私の1000cc型ヴィッツを追い上げて、150-160で追い越していったダイハツミラターボに乗った「飛島建設現場作業員」は、リッター10kmを割る燃費に後で泣かされたのかと、人ごとながら気になりました。
EP82-SW20 [2009年3月9日 22:11]

>真鍋清さん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw。

いや、私も実は「軽のターボでここまで燃費が良い」とは思いませんでした。
ただ、父親のNAのアルトがやはりオーバー20km/Lなので、気を使った走りをすれば20km/Lはいくかも知れない、と思ってはいました。
恐らく10.15モードの計測法とKeiワークスはギア比のマッチングが悪く、燃料を食う走行になってしまった結果だと思います。
少なくとも加速に関しては10.15モードのようなのろのろ加速は大の苦手な車ですから(笑)
逆にシエンタは限りなくその加速に合わせる様にプログラムされている気がしますよ。
私のKeiワークスも、高速で140km/L出す走行が日常的でしたら、10km/Lくらいになると思いますよ。
60km/hでは30km/Lを記録する事もある瞬間燃費ですが、100km/hでの瞬間燃費は18km/Lくらいでしたから。
空気抵抗に食われるガスは、かなり大きいと思います(^^;)
コメント
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