ハイビスカスは、南洋の花である。
交雑を重ねた花である。
9種の野生種に、ブッソウゲ、フウリンブッソウゲなどと導入したハイビスカス類が20世紀の初頭から交雑され、5000にも上るといわれる品種が生まれているのである。
ハイビスカスの花言葉は「上品な美しさ」「信頼」「繊細な美」「新しい恋」である。
ウッド・デッキの一画に一株だけ咲いていたのである。
「新しい恋」をシンボルするようである。
花弁の白いハイビスカスは目にする事があるけれど、蕊まで白いものは浅学非才にして見たことがない。
珍貴であると思っている。
早速ネット上で調べてみたけれど、やはりここまでの白さは無かった。
閑話休題
ハイビスカスを始めて見た日本人は誰かということである。
もちろん、原種の花は旧薩摩藩及び九州地域の日本人は見ていたはずである。
ブッソウゲ科であるから、本州の一部でも原種は見ていたのかもしれない。
そうであったとしても、文献によるとこうなっているのである。
「日本には仏桑華(ぶっそうげ)の名で、まず琉球(りゅうきゅう)に伝わり、1614年(慶長19)薩摩(さつま)藩主島津家久はマツリカとともに琉球産の仏桑華を徳川家康に献上した。」
そうである。
香りのない花であるけれど、あでやかで華やかな花である。
では、もう一枚の白いハイビスカス!
色白美人さんであります。
花粉の黄色だけはご勘弁を!
と言っております。
にほんブログ村
荒野人
交雑を重ねた花である。
9種の野生種に、ブッソウゲ、フウリンブッソウゲなどと導入したハイビスカス類が20世紀の初頭から交雑され、5000にも上るといわれる品種が生まれているのである。
ハイビスカスの花言葉は「上品な美しさ」「信頼」「繊細な美」「新しい恋」である。
ウッド・デッキの一画に一株だけ咲いていたのである。
「新しい恋」をシンボルするようである。
花弁の白いハイビスカスは目にする事があるけれど、蕊まで白いものは浅学非才にして見たことがない。
珍貴であると思っている。
早速ネット上で調べてみたけれど、やはりここまでの白さは無かった。
閑話休題
ハイビスカスを始めて見た日本人は誰かということである。
もちろん、原種の花は旧薩摩藩及び九州地域の日本人は見ていたはずである。
ブッソウゲ科であるから、本州の一部でも原種は見ていたのかもしれない。
そうであったとしても、文献によるとこうなっているのである。
「日本には仏桑華(ぶっそうげ)の名で、まず琉球(りゅうきゅう)に伝わり、1614年(慶長19)薩摩(さつま)藩主島津家久はマツリカとともに琉球産の仏桑華を徳川家康に献上した。」
そうである。
香りのない花であるけれど、あでやかで華やかな花である。
では、もう一枚の白いハイビスカス!
色白美人さんであります。
花粉の黄色だけはご勘弁を!
と言っております。
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荒野人
白いハイビスカス綺麗ですね。
初めて見ました。
荒野人さんはヤシの木の下で読書を楽しまれたそうですが、私はヤシの木の下でフルーツを食べながら地平線を見ていたいですね。
今年もブログ楽しみにしています。
今年もよろしくお願いいたします。
白いハイビスカス、とっても可憐で清楚でしたよ。
ぼくも初めて見ました。
そう・・・椰子の葉蔭で遠くを見る。
夢見る乙女のようです。
素晴らしい時間が流れることでしょうね。
今度機会があったらそうしてみたいと思います。