４月から通勤時間が長い。帰宅途中にオシッコ行きたくなった。
我慢に我慢を重ねて家まで・・・
と思ったら、最後の最後にすごい渋滞。
『う゛～、ちびりそう』
しょうがない、コンビニに滑り込みトイレにまっしぐら。
『ほぇ～～
』トイレ借りたんだから何か買わないとな。
おーっ、こりゃすごい。よくあるオマケ付きの缶コーヒー。
夢中になって選び始めた。
『あ！カタナだ。をぉ、ＣＢ７５０Ｆ、すっげーＦＸだぁ』
で、ヲトナ買い！
ＰＯＰヨシムラのサイクロンマフラーで決めたバイク達。
若かりし頃の憧れだ。
まずは、やっぱりカタナ。
１１００Ｓは軽井沢シンドロームのノンが後半乗ってたな、そういえば。
日本で発売された頃は、７５０ｃｃ制限があり、ハンドルもクリップオンが認められずに【農耕機ハンドル】という情けない格好で販売された。
時代を感じる１台である。
ＣＢ７５０Ｆ、ホンダ７５０の超ロングセラーモデル。
カウル付きだとか、いろいろ出たが、スタンダードなこれが一番。
子育て中のＫ藤さんのバイクである。
（足とどくんか？）
最後は、暴走族御用達。
今やクラシックバイクの範疇だろう。
カワサキＺ４００ＦＸである。
２人鷹で主人公が最初に乗ってたバイク。
高校生の友人たちが、このバイクが通ると「あ、ＦＸぜぇ。かっこよかぁ～」
まぁ、１０年後は暴走兄ちゃんが上向いた布カウル付けて、竹槍のようなマフラーを空に向けて〔ブブブン、ブン、ブン。パラリラパラリラ〕と走ってたが。
このミニチュアのすごいところは、全モデル「ヨシムラ」のマフラー装着だということ。
ちゃんとステッカーまで再現しているのである。
