です。M号球でちょっとだけ木製バットの有用性が話題になりましたね。そして一部の野球場では、軟式でも100mオーバーの打球が出るビヨンド及びウレタン、高機能バットを禁止している場所もあります。さらには金属バットを使用禁止し、木製バットのみの使用を定めた野球場もあります。
以前の軟式木製バットといえば、硬式規格に及ばなかった材質の打撃部分を深くくり抜いて(先端くり抜きとは違ってかなり深くくり抜きます)穴を木栓で埋めるという代物でした。重量は800g以下に抑えられますが、バランスや打感が妙になっているものがほとんどでした。昨今の加工技術の向上の助けもあってか、今はくり抜き木栓というものは少なくなってきました。いわゆる硬式仕様と謳って出すメーカーもあります。中身が詰まった軟式バットを走りとして出していたのはどこでしょうか。僕はおそらくDeMariniだとおもいます。Wilsonマークの時代から既に中身ぎっしりバットを出していたような記憶があります。
そんなバットが楽天で、中古ですが売られていました。
https://item.rakuten.co.jp/jumblestore/2338900139055/
型番はJRI10T。調べてみると2009年~2011年まで発売されていた軟式木製バットです。それ以降の年は16Tや19Tなどよく知った型番が出てきます。現在Louisvilleで展開されているものの先祖のバットってわけですね。ノブが薄い好みのタイプです。もちろんお気に入りに入っています。
Rawlingsは上級者向けモデルとして打撃部61mmと細い軟式木製バットを展開。色は軟式らしく規定の緩さを活かしたシルバーとホワイト。
https://www.rawlings.co.jp/products/bat/11920/
Rawlingsの🄬ロゴが無いモデルもあります。全日本野球バット工業会のシールが間抜けなので剥がしたいですね。
ワールドペガサスからは60mmとさらに細いバットが展開。こちらは暗めの色が特徴的です。一つだけ焼き加工のものがあります。硬式ライクで格好良いですね。
https://www.world-pegasus.com/detail.php?pid=WBNWGP9F
ミズノはメジャーシリーズと銘打ってC243、C271、I13、S318、M110を展開。特に細いのはC271とI13です(62mm)。I13のノブの形が凄く手に馴染むので、83cmで出してくださいミズノさん。
どのバットも「バッティングセンターで絶対に使用しないでください」と書かれていますが、木製バットを操る上級者なら誰もが思っているはず。「折るへこますは下手くその証」だと。そもそも折れるほどパワー無いんよ
細径軟式木製バットが一本欲しいこの頃です。でも最近気づきました。「欲しい」ではその程度で、「必要」にならなければ手に入れるまで至らない、と。
https://www.baseballjapan.org/jpn/uploaded_data/bat//bfj_bat.pdf
一番下の方、BIRDMAN BATとChandler Batsが追加されました。MAX BATとWarsticが失敗したBFJ規格バットですが、はたして日本で成功するのでしょうか。
https://www.sparkslugger.com/collections/adult-game-bats/products/h117?variant=30336873529380
これ、あの人のバットですって。意外とスイングウェイト軽いんですって。
以前の軟式木製バットといえば、硬式規格に及ばなかった材質の打撃部分を深くくり抜いて(先端くり抜きとは違ってかなり深くくり抜きます)穴を木栓で埋めるという代物でした。重量は800g以下に抑えられますが、バランスや打感が妙になっているものがほとんどでした。昨今の加工技術の向上の助けもあってか、今はくり抜き木栓というものは少なくなってきました。いわゆる硬式仕様と謳って出すメーカーもあります。中身が詰まった軟式バットを走りとして出していたのはどこでしょうか。僕はおそらくDeMariniだとおもいます。Wilsonマークの時代から既に中身ぎっしりバットを出していたような記憶があります。
そんなバットが楽天で、中古ですが売られていました。
https://item.rakuten.co.jp/jumblestore/2338900139055/
型番はJRI10T。調べてみると2009年~2011年まで発売されていた軟式木製バットです。それ以降の年は16Tや19Tなどよく知った型番が出てきます。現在Louisvilleで展開されているものの先祖のバットってわけですね。ノブが薄い好みのタイプです。もちろんお気に入りに入っています。
Rawlingsは上級者向けモデルとして打撃部61mmと細い軟式木製バットを展開。色は軟式らしく規定の緩さを活かしたシルバーとホワイト。
https://www.rawlings.co.jp/products/bat/11920/
Rawlingsの🄬ロゴが無いモデルもあります。全日本野球バット工業会のシールが間抜けなので剥がしたいですね。
ワールドペガサスからは60mmとさらに細いバットが展開。こちらは暗めの色が特徴的です。一つだけ焼き加工のものがあります。硬式ライクで格好良いですね。
https://www.world-pegasus.com/detail.php?pid=WBNWGP9F
ミズノはメジャーシリーズと銘打ってC243、C271、I13、S318、M110を展開。特に細いのはC271とI13です(62mm)。I13のノブの形が凄く手に馴染むので、83cmで出してくださいミズノさん。
どのバットも「バッティングセンターで絶対に使用しないでください」と書かれていますが、木製バットを操る上級者なら誰もが思っているはず。「折るへこますは下手くその証」だと。
細径軟式木製バットが一本欲しいこの頃です。でも最近気づきました。「欲しい」ではその程度で、「必要」にならなければ手に入れるまで至らない、と。
https://www.baseballjapan.org/jpn/uploaded_data/bat//bfj_bat.pdf
一番下の方、BIRDMAN BATとChandler Batsが追加されました。MAX BATとWarsticが失敗したBFJ規格バットですが、はたして日本で成功するのでしょうか。
https://www.sparkslugger.com/collections/adult-game-bats/products/h117?variant=30336873529380
これ、あの人のバットですって。意外とスイングウェイト軽いんですって。