風まかせ

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今季のラニーニャ「過去100年で最強」

2011-01-29 23:30:57 | Weblog
今季のラニーニャ「過去100年で最強」(読売新聞) - goo ニュース

 世界気象機関(WMO)は、各国に異常気象をもたらしている今季のラニーニャ現象が観測史上で最大規模とみられると発表した。

 5月初めまで続く可能性があるという。

 ラニーニャは太平洋赤道域の海水温が下がる現象。温かい海水が太平洋の西側に寄せられ、インドネシア近海で上昇気流の勢いが増す。その影響でオーストラリアや東南アジアが豪雨に見舞われた。日本では昨夏の記録的な猛暑や厳冬の一因となっている。今季は海水温の低い海域が広範囲にわたり、太平洋の東と西で上空の気圧差が例年より大きいことなどから、WMOは「過去100年で最強のラニーニャの一つ」としている。

去年の猛暑も今年の寒波もこの強烈なラニーニャ現象の影響のようです。

五万円札や十万円札…、高額紙幣発行の噂ってどうなったの!?

2011-01-29 17:34:22 | Weblog
五万円札や十万円札…、高額紙幣発行の噂ってどうなったの!?(R25) - goo ニュース

現在、日本に出回っている紙幣は千円札、二千円札、五千円札、一万円札の4種類。なんで、上限が一万円札なんだろう? 五万円札や十万円札など、高額紙幣が発行される噂も聞いたことがあるし…。噂の真相を確かめるべく、日本のお金を管理する財務省理財局を直撃しました。

「こちらでは、高額紙幣を発行するという話を聞いたことがありません。なので、お答えしようがないのが正直なところです」

あれ、事実無根の噂だった!? でも、火のないところに煙はたたないはず…。『貨幣進化論―「成長なき時代」の通貨システム』(新潮社)の著者で、早稲田大学大学院の岩村 充教授、なんでこんな噂が出回ったのでしょうか?

「高額紙幣発行の噂は都市伝説レベルの話なので、実際に登場することはありえませんね。そもそも現在の日本経済において、高額紙幣発行のメリットは一切ないと断言できます。理由の1つが、電子マネーの普及による現金取引の減少。もう1つが、日本銀行が発行している紙幣(現金)の量です。1995年時点の約46兆円に対して、2010年時点では約80兆円にまで膨れあがっています。これは、国民1人あたりが所有している現金に換算すると、約60万円。4人家族の世帯であれば、約240万円の現金を家の中に保管していることになります。これは世界的に見ても、異常なほど多いんですよ」

もうあまり現金を持ち歩かないで、今後は電子マネーの比重が高くなるので、高額紙幣発行のメリットはないようです。

イマイチ使いこなせない、住宅設備・共有施設第1位は

2011-01-29 17:29:57 | Weblog
イマイチ使いこなせない、住宅設備・共有施設第1位は…(R25) - goo ニュース

あれもほしい…これもほしい…。いろいろな諸条件に目移りしながらもようやく決まった物件。しかし、実際住み始めてみると、当初思っていたより使っていない部屋の設備や共有施設ってありませんか? そこで今回は20~49歳の男女526人に行ったアンケート調査(suumo編集部調査)を元に、いまいち使いこなせていない住宅設備・共有施設について調べてみました。

1位から浴室乾燥、食器洗浄機、床暖房という、持っていない人から見れば「使わないなんてもったいない!」という設備が上位に。しかし理由を見ると、浴室乾燥は「時間がかかり、コストが気になる」。食器洗浄機は「手洗いのほうが早い」「電気代が気になる」など。床暖房も料金を気にする人が多く、便利だと思って備え付けたけれど、料金を気にして結局は使っていない人が多いことが判明。毎日のことだから、料金が気になるのは当然のこと。確かにうちも、食器洗浄機は使っていません…。

そのほかランキングに入ったのは、ミストサウナやゲストルームなど。憧れる設備ばかりだけど、使いこなせていない人が多数いることが分かりました。また、「そもそもそんな設備は付いていません」(34歳女性・専業主婦)という意見も。ランキングから言えるのは、便利な設備を誰もが使いこなせるわけじゃない。それが自分に本当に必要なのか見極めることが重要だということ。家探しの際には、まず設計や土台部分をしっかりチェック。そのうえで、これらの設備が本当に必要かを考えてみて。

便利な設備とは思っても費用や時間がかかりすぎると、使わなくなるのでしょう。
ほどほどがいいのかもしれません。