どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。
先日、保護者向けにセミナーを開催しました。
テーマは『腸活』
株式会社AuB冨士川さんにお話ししていただきました。
スタッフも参加し
成長に大事な
腸について学びました。
私の備忘録として
少しアウトプットしておきます。
なぜ子どもの腸ケアが必要なのか?
なんと腸内細菌は6歳までに確定してしまうそうで、5歳頃には80%、12歳でほぼ100%近く
これって、何かに似ている…
そう、運動と同じ
スキャモンの成長曲線が出てきて
神経系の発達と同じなんですね。
腸内細菌によって便秘改善はもちろん
免疫調整も行われます。
コロナ禍での手指消毒は
免疫力低下につながる恐れもあるようです。
自分の体内には
それぞれオリジナルの細菌が育っていて
相性もあるということ
なので
たくさんの種類の菌に触れることが大事なんです。
他人と触れ合ったり、土に触れたり
サッカーなんかで得点後にみんなでハイタッチして喜ぶことも
腸内環境には良いことだったんだ〜
そう思うと
なんか嬉しい
そして
驚いたのは
腸内細菌が運動意欲もコントロールしていることがわかってきたそうです。
ん〜
やる気を引き出す指導を心掛けていましたが
それには
子どもの腸の調子も伺わないといけないね。ww
そして
腸内ケアとして大事なこと3つ
を知りました。
①菌をとる
たくさんの種類を増やすことが大事
発酵食品を摂るのが効果的
②菌を育てる
野菜、果物、穀物、海藻など季節にあった食べ物が効果的
③菌を守る
歯磨き、咀嚼、入浴
清潔にしておくこと、あと休養も大事
子どもだけでなく
大人も上記のことは大事なんですね。
6歳くらいの幼児期の活動が大きな影響を与えるようです。
もちろん
それより上の年齢でも
遅いわけではありません。
健康な生活を楽しむために
食事、運動、睡眠
規則正しい生活
大事なんだな〜
私たちは
子ども達の健やかな成長のお手伝いとして
サッカーというスポーツ、
運動を提供しています。
これからも
いろんなことに目を向けて
もっともっと楽しんでいこう!!
幼児期にお家で出来る親子運動
「親子deボルビmini」
をいわたまちづくりゼミナールとして
夏休みに開催します。
各会場、定員まで残りわずかとなりました。
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