こんにちは
抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です
7月に入りこれから暑さ本番ですね
体調管理にいつも以上に注意が必要です
さて、
4月から始まったU-12リーグも
セカンドステージまで終了しました。
ファーストステージの順位で
振り分けられたセカンドステージでは
チームレベルが拮抗して
とても白熱のゲームばかりで
子ども達もとても成長しました。
結果は3勝2分1敗
勝利は全て1日2試合の2試合目で
21人全員出場で疲れをためにくい利点を最大限に活かし、試合するたびに大きく成長しました。
この成長を見られるのが
楽しみの一つです。
先週の最終節は
試合間隔も空いたため
私に余裕もあり
本部運営の他地域の若手コーチと談笑
このコーチ
明るく、真面目で、
好感のもてるコーチなんです。
このコーチが
リーグ戦で
ある一定のチームの審判することが多く
そのチームの子達によく声を掛けられるそうです。
この日も審判の準備している時に声かけられてました。
私自身も
子ども達から声を掛けられる大人になりたいと思っています。
子ども達から声をかけるということは
安心感だったり、親近感だったり
声掛けやすい雰囲気を持ってるんですね。
まずは指導者は
このところを意識してほしい
この若いコーチは
どこまで意識してるかはわかりませんが
「なんでか知らないけど、やたら声かけてくるんです」
と言ってました。
素晴らしい素質であることを伝え、賞賛しました。
この自然に持っている素質を
少し意識して雰囲気づくりしたら
もっとスゴイことになるな〜
このチームとはリーグ初戦に対戦して
あまりの好ゲームに
終わった側から再戦をお願いしたくらい
ぜひとも再戦したいです。
子ども達もリーグ戦唯一の敗戦に
リベンジを求めてますからね。
こんな風に
子どもから寄ってくる大人の必要性を強く感じます。
それが指導者の質を確かめる
一つのバロメーターでもあると思います。
あなたの周りのコーチは
子ども達が自然に笑顔で寄ってきますか?
では、また
子ども達が笑顔一杯でプレーする
小学生サッカーチーム
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