北海道も夏です
少し時間が出来たので自分のためのフルートの練習をしています。
ロマン派を代表するブラームスもチャイコフスキーも
残念ながらフルートのための作品は書いてくれませんでした。
『ベートーベンのフルートソナタ』
なんて・・もしあったら・・・やってみたかったなぁ。
ピアノはいいなぁ、ヴァイオリンはいいなぁといつも羨望のまなざしです。
(つまりベートーベンを熱望しているわけです)
そんな訳でロマン派作品に飢えているフルート吹きはいろいろな変奏曲を演奏します。
最近演奏したのはクーラウの「庭の千草変奏曲」とボルヌの「カルメンファンタジー」
どちらも日本人にも有名な題材を料理した作品達です。
イロイロある中でもカルメンってすごいですよね,信じられないくらいのインパクト。
言葉がわからなくても楽しめる。ビゼーって天才です。