テレビを見ていたんですがー
テレビだけの情報なので信憑性はしれたものではないですが、
スイスの集合住宅では洗濯機が共用なんですね。
しかも干す場所が指定されていて日曜日は使えない。
そして順番が決められ、10日に一度とか二週間に一度とか、「しか」使えない。
で、洗濯物の温度が細かく設定されていて、印象に残ったのは
綿製品のTシャツなどは95度でお洗濯。。。。
ひょえ~~でございました。
文化が違うと生活の常識ってビックリするほど違うんですね。
たしかに殺菌は出来そうです。
そしてこのシステム、専業主婦でないと洗濯のために仕事を休まなければなりません。
豊かな社会でなければあり得ないものです。
下着やパジャマや枕カバー、たくさん持っていないと困りそうですね。。。
住んだことも行ったこともないですが
ノルウェーでも、アパートでは
曜日こそ決まってはいないものの、
順番待ちで使う、共同の
ランドリールームで洗濯していました
フランスのコインランドリーで、95℃に設定された
洗濯機には、下着からシャツから、ジーンズ、
なんと、コットン製スニーカーまで
一緒に洗濯機にぶち込んであり・・・
驚いて
「くつなんて一緒に洗って大丈夫なの?!」
って、そこにいた洗い主の少女に聞いたら、
「ふつうよ。みんなそうするわ。」
って涼し~い顔で笑ってました
うわ~、らんぼう・・・。
すごーい
あ、でも洗濯の頻度って
2週間に1回程度でまかなっていた気がします。
乾燥機まで使って、洗濯が終われば
すぐ、使えますし、ヨーロッパって就業時間
終わるの、早いですし・・・
文化の違いって、面白いですよね~
関東地方、ご苦労様な暑さが続いていますね。
こちらはクーラーなしで暑いと言って楽しんでいます。お盆過ぎると涼しいと昔は言ってました。さて、どうでしょうねー
その後60度のお湯で洗濯というレジャーを
楽しんでいるこの頃でございます。
洗い上がりがサッパリしている感じで
なかなか良いのでした。
しかし、靴も一緒ってのはちょっとなぁ~
乾燥機はないので、外に干すあたりは
実にアジア。それともイタリアかしら?