エミール・ノブロ Emile Noblot (1908-1965)
naxosのCDを調べたら、ノブロの生年と没年が出てきました。
「エミール ノブロ オーケストラ」 で指揮をしていたのですね。
ポップス系のオーケストラね。
ノブロ Noblot (1908-1965) その2 は楽譜情報
naxosのサイトではこんなのがありました。
曲名 Fleur du Tyrol
作曲 | カール・フェダール - Karl Foderl |
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作曲年 | |
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参考演奏時間 | 00:02:40 |
カテゴリー | Nostalgia |
タイトル | 演奏者 | レーベルとアルバム | 録音情報 | 演奏時間 | 配信日 |
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Fleur du Tyrol | Emile Noblot Orchestre / E. ノブロ | Marianne Melodie : Marianne1412345 | 12 November 1953 | 00:02:40 | 2013-09-20 |
アマゾンでもいろいろヒットします。
フルート吹きにはノブロのメロディは有名ですがーーーーーー。
ムラマツの楽譜サイトの解説には・・・
ノブロの 「メロディー」、最近、この曲を締めくくる 「終曲」 が見つかって出版されました。
楽譜の序文によれば、フルーティスト中山耕一氏が1997年に故アンドレ・ジョネ氏の夫人を
訪問した折に所蔵楽譜の中から見つけられたそうです。「メロディー」 として知られる
「アンダンティーノ」 の部分と 「終曲」 は、同じ動機を使い一貫性がありますが、
「アンダンティーノ」 が先に作曲されて出版されたようです。「アンダンティーノ」 の
部分では、強弱記号、アーティキュレーションなどの表示が以前の版と少し違い、前から
疑問に思っていたことがこの出版によって解決しました。「アンダンティーノ」 が静かに
変ホ長調で終わると 「終曲」 は、「アンダンティーノ」 冒頭の動機をサルタレッロの
リズムに乗せて急速なテンポで始まります。バルカローレ風の中間部では、変イ長調に
転調して、アンダンティーノを回想する旋律が登場します。この 「終曲」 は名フルーティスト、
デュフレーヌに捧げられています。・・・と書かれていました。